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コラム
「欠陥住宅(30)」「鉄筋に対するコンクリートのかぶり厚さ」不足に関する訴訟
2012年10月5日 公開 / 2020年12月28日更新
「鉄筋に対するコンクリートのかぶり厚さ」不足に伴う《損害賠償請求訴訟》が数多く提起されています。
この場合、「補修方法」および「補修費用の算定」と「当事者間の合意」が悩ましいところです。
下表のとおり、【かぶり厚さ不足による不具合の診断】と【不具合の程度に対する補修方法】を裁判所の「専門委員」が提案し、相当金額で「和解」が成立した例です。
著しい「コンクリートのひび割れ」などの不具合現象が見られる場合は、詳しい専門家に相談することが必要です。
調査鑑定/設計監理/CM(コンストラクションマネジメント)
タウ・プロジェクトマネジメンツ一級建築士事務所
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