2020/10/22 総社RC公式訪問記
2021/02/09 地区財団事務所とガバナー事務所機能の一部の同居
本日、わが国際ロータリー第2690地区の懸案の一つであった、地区財団事務所とガバナー事務所機能の一部の同居が実現することになった。
私は、ガバナーとして、ガバナー事務所の固定化をしてほしいとの要請を受け、関係者の話を聴いた時、胸に去来したのが、夏目漱石の小説「草枕」の冒頭の言葉「智に働けば角が立つ。情に棹させば流される。意地を通せば窮屈だ。とかくに人の世は住みにくい。」であった。
しかし、なんのことはない。ロータリーの場合は、この草枕とは無縁の世界であることが、今日明確にわかった。
すなわち、智に訴えれば同意され、情に棹させば円滑に流れ、意地を通す場面はなく、とかくにロータリーの仲間は通じやすい。
各RCには、後日書面にて、詳細を報告する予定なり。