2021/04/06 奢侈の漸と闘い克つ
2020/10/19 「生理の貧困」とロータリーの奉仕
「生理の貧困」という言葉があるようだ。
2020/10/17付け山陽新聞朝刊のコラム「滴一滴」で見た。
この言葉は、主に経済的な理由で、女性がナプキンなど生理用品を入手できない状態を指すようだ。
英国では、生理用品が買えないため年間14万人近くの女性が学校を休んでいるとのことだ。
国連でも問題になっているという。
私は、山陽新聞社の「意識して支援の手を伸ばしたい」という思いに、大いに賛成する。
ロータリーの奉仕の一つに取り上げたい。