契約書知識 16 契約書の表記は公用文表記法による
1 乙は,甲に対し,平成**年**月**日付け****売買契約による*****円の残債務があることを認める。
2 乙は,甲に対し,前項の金員を,次のとおり分割して,甲名義の**銀行**支店の普通預金口座(口座番号******)に振り込む方法により支払う。
⑴ 平成**年**月から平成**年**月まで毎月**日限り**万円ずつ
⑵ 平成**年**月**日限り**万円
3 乙が前項の分割金の支払を2回以上怠り,その額が**万円に達したときは,乙は,当然に前項の期限の利益を失い,甲に対し,前項の金員から既払金を控除した残金及び同金額に対する期限の利益を喪失した日の翌日から支払済まで年5%の割合による遅延損害金を支払う。