公用文用語 もと(「下」と「元」と「基」)の使い分け
1 見る
意味と品詞 : 視覚又は視覚以外の感覚で物事を捉えることをいう動詞。動詞は,漢字で書きます。
用例 : 顔を見る。味を見る。人生を甘く見る。意見の一致を見る。
熟語 : 見物・見学・見聞
2 てみる
てみる : 動詞の連用形に「て」や「で」が付いた補助動詞。平仮名で書きます。
用例 : 実行してみる。試してみる。そう言われてみると本当にそうだ。
3 とみられる
意味 : 推測されるという意味
用例 : 彼は死亡したとみられている。