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公用文用語   副詞・連体詞の書き方

菊池捷男

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テーマ:公用文用語

イ 次のような副詞及び連体詞は,原則として,漢字で書く。
例(副詞)
余り 至って 大いに 恐らく 概して 必ず 必ずしも 辛うじて 極めて 殊に 更に 実に 少なくとも 少し 既に 全て 切に 大して 絶えず 互いに 直ちに 例えば 次いで 努めて 常に 特に 突然 初めて 果たして 甚だ 再び 全く 無論 最も 専ら 僅か 割に
(連体詞)
明くる 大きな 来る 去る 小さな 我が(国)
ただし,次のような副詞は,原則として,仮名で書く。
例 かなり ふと やはり よほど

(以上はすべて「公用文における漢字使用等について」の引用です。)

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菊池捷男(弁護士)

弁護士法人菊池綜合法律事務所

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