Mybestpro Members
中隆志
弁護士
中隆志プロは京都新聞が厳正なる審査をした登録専門家です
中隆志(弁護士)
中隆志法律事務所
弁護士会や宴会などで、偉そうに一席ぶっているが、いざ具体的な事件となると、「おいおい、そんなひどいやり方をするのかい」「こんな事件ようやるなあ」という弁護士がいる。 隆慶一郎が、プレジデント社...
パパ・ダイキリは普通のダイキリよりもラムの量を二倍にしたカクテルである。 ヘミングウェイが好んで飲んだとされて、有名である。 これも飲みやすいが、飲み過ぎると翌日は地獄である。 ヘミングウェ...
ひ○にゃんが流行している支部のタクシーの話である。 ここの裁判所の支部はお城の中にあり、歩くと地味に遠い。バスもあまり本数がなく、昔はタクシーに乗っていた。距離的に1メーターか2メーターか微妙なと...
一般の弁護士は特殊な事件でない限り様々な事件を受任している。 しかし、自ずと棲み分けというか、事件に一定の傾向は出来るようである。 弁護士が1人で出来る業務量には限りがある(基本的には地道な作...
他の弁護士に依頼していた人が何らかの前の弁護士を断ることになり、来られた時に、記録を見て、前の弁護士の仕事ぶりを見ていると、随分人によって仕事の仕方は違うものであるなあと思う。 感心させられる場...
司馬遼太郎は、覇王の家などで、家康が、「適度な運動が健康によい」ということを知っていたとして、家康が鷹狩りを好んだのは適度な運動をするためであったという趣旨のことを書いていたと思うが、この点でも...
深夜特急を読んでいると、香港の夜の屋台のことを書いたくだりがあり、それを読んでいて、大阪に昔よくあった夜店を思い出した。 私が生まれてから17年間住んでいたのは大阪城の東で、大阪の中でもそれなりに...
昼間はまだまだ暑いが、朝晩はだいぶ過ごしやすくなってきた。 昨日の夜に庭に出ると、虫がかなり鳴いている。 秋らしく風情があると思い、少しの間虫の声を聞いていた。 虫愛づる姫君という話が古典に...
まるで日経の私の履歴書のようであるが(そのうち私の幼少の頃から書いてみようかな。誰も読まないか)、司法修習生にも給与が出るが(そのうち貸与制などなって出なくなるようだが)、弁護士になって初任給を...
私の経験上、明らかにそちらに行くと時間がかかり、信号にひっかかるのに違うルートで行くのである。信号でひっかかり、1メーターくらいは増えてしまう。 全ての乗客にこれをしていれば、1メーター分増えてい...
ものの言い方というのは大変重要である。ものの言い方ひとつで、事件が泥沼化することもある。たまに、相手方弁護士の電話でのものの言い方が気に入らないから、戦いたいという話も聞く。 ちょっとしたことで...
いうまでもなく、信長は近世の扉を開いた戦国武将であり、彼がいなければ秀吉はおらず、その後の家康もいなかったであろう。最近は津本陽の「下天は夢か」が大ヒットしたこともあり、信長ブームで、津本陽以降...
1人でやっていると、悪い癖がついてきても分からなくなる。 では合同事務所だとどうかというと、最後には1人なので、だからよいとはいえない。 共同で事件をしたり、出来るだけ弁護士同士の会合に顔を出し...
依頼者に対する報告も重要である。 昔の弁護士は、「自分に依頼したんやから、依頼者はぐずぐずいうな」というタイプの人もいたようであるが、基本的に弁護士は依頼者の為に事件を受任しているのであるから、...
控訴するかどうかについて依頼者と打ち合わせをする時に、一審判決がよく書けていて、これではやむを得ないということになると、依頼者としても、「裁判所が自分の主張も検討した上で敗訴したのであれば」として...
プロのインタビューを読む
被害者救済に取り組む法律のプロ
中隆志プロへの仕事の相談・依頼
セールス·勧誘のお電話は固くお断りします
タップで発信します