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中隆志
弁護士
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中隆志(弁護士)
中隆志法律事務所
小学1年生のクラスの担任の先生が、あるとき恐ろしいことをやり出した。 「左手で字を書いてはいけません。右手で書かないと正しいとめ、はねが出来ないから」ということであった。 なんてムチャクチャな...
依頼者の遅刻はあまり好きではない。ことに、連絡なしに遅刻してくる人はことにそうである。 また、遅刻して謝罪の言葉がない人も同様である。 私のボスのボスは、遅刻してきた依頼者に、「弁護士は忙しい...
「さよなら、愛しい人」早川書房。レイモンド・チャンドラー。村上春樹訳。 ロング・グッドバイにあまりに感動したので、文庫になるまで待てないと思って、村上春樹の新訳の「さよなら、愛しい人」をハードカバ...
離婚の相手方の男性は、弁護士が妻をたきつけて離婚させたいと思っている場合がある。ひどい場合になると、弁護士が妻とできていると思い込んでいる場合もある。 日弁連が出している冊子にも、離婚の相手方...
先日タクシーに乗っていたら、何もないところでブレーキをかけて、横によけようとし、更にクラクションを鳴らしたので、何かと思っていぶかって見たら、道路にハトが居たのであった。 このハトは少しとろい...
先日、電車が人身事故で遅れていた時に、ホームで1時間以上待っていた。 携帯のゲームをしたり、文庫本を読んで時間をつぶしていたのだが、向こう側のホームで、やたら身体を動かしている男性が居た。 彼...
先日、雨が降ってきたので、自転車を駅まで飛ばそうとしたところ、前にいたオバサンは、左側を歩いていたが、わざわざその傘を右手で持ち、右側に相当張り出す格好で持っていた。 そのため、さほど広くない道...
司馬遼太郎本を読んでいると、何回か出てくるエピソードがあるが、一つが日本の都であろう。 古来日本の都は私が今仕事をしている京都であったが、今は首都は東京とされている。 しかし、明治維新で天皇は...
以前、庭で葉巻を吸っていた時に左手の小指の付け根あたりを毒虫に刺されたようで、赤黒く腫れ上がっていた。痛がゆく、事務所でムヒを塗ったが治らない。 少しずつましにはなっているが、腫れが引いてきて、...
最近は弁護士と依頼人の関係に変化が出てきている。正しい方向であるといえばそうなのかも知れないが、大半の弁護士は職人であるので中々その変化についていけないのではいないか。 昔は弁護士が少なく、依...
相手方にして困るのは能力のない弁護士である。こちらから状況督促をしていても返事も一切よこさなかったり、交渉をしていて交渉が決裂だという予告もなしに突然訴訟をしてきたりする。普通は弁護士同士では、...
成年後見人を家裁から選任されて任務を遂行している中で、後見人に本人名義の預金を変更したり、よくわからなくなっている財産などのことで金融機関等に問い合わせをすることがある。 事務員に問い合わせをし...
信玄は家康と秘密協定を結ぶと、駿河に侵攻し、家康と今川家の領土を分け取りにする。 駿河は一門の重鎮である穴山梅雪に任せ(それだけ穴山は武田家では重要な家で、梅雪は信玄が死んだ後は自分が一門を継ぐ...
信玄は信濃を手中にしたことで上杉謙信と国境を接することとなる。 仮に越後に謙信ではなく、もっと凡庸な武将が国を治めていたら、日本の歴史は変わっていたであろう。 信玄は越後も属国として、西上野の...
晴信はどんな男であったかというと、上杉謙信よりは人間くさいところがあったと思う。私は謙信ファンだが、謙信は人間離れしているところがあり、理解しがたいところがある。またそこが魅力でもあるが、信玄は...
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