Mybestpro Members
中隆志
弁護士
中隆志プロは京都新聞が厳正なる審査をした登録専門家です
中隆志(弁護士)
中隆志法律事務所
視野の中を糸くずのようなものが飛んでいる。 その糸くずを追うと糸くずも逃げる。 これが蚊が飛んでいるように見えることから、「飛蚊症」(ひぶんしょう)といっている。 私もこの飛蚊症がある。 こ...
何かの本で読んだのだが、DNAの97%は何をしているのか分からないそうである。 理科か生物の授業で習ったと思うのだが、4つのタンパク質の順序だけで分裂して複製して巨大な生物が成り立っている訳であり、考...
偶に、事件が相当進行してから、「これがあるのだ」と言って証拠を出してきて、悦に入っている弁護士がいることがある。 裁判官は証拠を最初から全て出して欲しがるが、弁護士の側からいうと、最初から全て出...
弁護士になって5年間は物凄く忙しく、体調を壊しても休んでいる暇すらなかった。 39度5分の熱を出した状態で泊まりがけで札幌に尋問に行ったこともあるし(どうやって帰ってきたか覚えていない)、40度の熱を...
私の親父は外面がいいので、だいたい他人からは「いいお父さんですね」といわれる。 しかし、たいてい私は、「いえいえ、外面がいいだけですから。」と答える。 そういうとたいてい「そんなことないでしょ...
しばらくして昼過ぎに携帯に何度も着信があったことに気づく。 留守電が入っていたので聞いてみると、「Fです。M先生の携帯に電話しましたが番号が違っていました。電話下さい」という留守電が何度も入ってい...
現地で9時頃まで釣るがあまり釣れない。そうしているうちにN村弁護士が事務員さん達とやってきた。なぜか手にはトマトが握られている。 「道で無人販売で売ってたんや。無農薬。」といいながらトマトをかじっ...
数年前、仲のよい事務所同士で投げ釣りに行こうということになり、宮津まで泊まりがけで釣りに出かけた。 私の元ボスのF弁護士も、「ふんふん。N村君が行くんやったら僕も行くわ。僕は次の日舞鶴で会議がある...
数年前、遠方の裁判所まで離婚調停に行った。 夫婦が別居した時に、妻の方が実家に戻ることがあるが、実家が遠方だと調停は相手の住所地になるので、京都の依頼者から離婚の依頼を受けると出張することとなる...
それほど混んでいない電車だが、すんなりと通路を通ることが出来る訳でもない電車に乗っている時、出入り口があるところの真ん中に立つヤツがいる。 端にはだいたい立っている人がいるので、真ん中に立たれる...
不思議に思うことがある。 麺類は世界のどこにでもたいていあるようであるが、穀物を粉にして麺の状態にして、ゆでて食べるというのは誰がどうやって考えたのであろう。 米にしても、生米の状態から、あれ...
読書をするのが好きである。読書をしていると時間の経過も早い。 気力と眼が保てば、出来るだけ本を読んでいたい。 最近は読みたい本があると、いつ読む時間があるかということをあまり考えずに購入してお...
荻生徂徠(おぎゅうそらい・江戸時代中期の儒学者・思想家)は、炒り豆をかじりながら歴史上の人物を論じることほど面白いものはないと言ったそうである。 先日、コンビニに行った時に「イカリ豆」という揚...
昭和初期に天才剣士と謳われた森寅雄という剣士がいる。 彼は幕末、千葉道場で四天王と言われた森要蔵という剣士の曾孫にあたる。 あまたの流派が、その嫡流だけでは流派を維持できず、養子を取ったり、嫡...
生き残るために人の肉を食べたことによる苦悩を描いた作品としては「ひかりごけ」などが有名である。 戦国時代には籠城の際、兵糧攻めをされた時に牛馬を殺し、壁土を喰い、それでも食べるものがなくなると死...
プロのインタビューを読む
被害者救済に取り組む法律のプロ
中隆志プロへの仕事の相談・依頼
セールス·勧誘のお電話は固くお断りします
タップで発信します