Mybestpro Members
中隆志
弁護士
中隆志プロは京都新聞が厳正なる審査をした登録専門家です
中隆志(弁護士)
中隆志法律事務所
電車に乗っていると、隣には見知らぬ人が座ってくることがある。むしろそれが普通か。 通常は何とも思わないが、1、隣でブツブツ言われると怖い。この人には何か見えているのでは?と考えて、精神疾患を抱...
私は仕事を離れると深みのない男になる。仕事中はあれこれ考えるのだが、その反動か、仕事以外では全く深みがなくなる。一部では私の深みのなさは有名である。物凄い遠浅の海のように深みがない。 葉巻を吸...
一般に日本人は体臭があまりない民族である。もちろんワキガなどで体臭がある人はいるがそういう人は除く。 これは一つには、湯船で風呂に入るからである。湯船で風呂につかる習慣が普及しているので、毛穴か...
弁護士でも個人的正義で事件をしている人がいる。 「自分はこれが許せないからしている」というような話がたまにある。 しかし、弁護士は依頼者の依頼を受けて事件を手がけるのであるから、まず優先される...
個人の依頼者ばかりではなく、法人の依頼者もそれなりにいるので、たまに難しい論点の事件をすることもある。先日は新株発行無効の仮処分を申し立てられて、無事勝訴できたので、弁護士向けに表題ブログである(...
弱り目にたたり目というが、運気が落ちている時というのは確かにある。 これは全ての人に共感出来るのではないだろうか。 逆に何をしてもうまくいく運気に乗っている時もある。 弁護士の場合でいうと、事...
他の人のブログを見ることがあるが、「よくこんなこと書くなあ」というブログがけっこうある。 赤裸々にその日にあった出来事が書かれていたり、他人に対する文句が書かれていたりする。 ブログは公開されて...
弁護士になる前は本当に怖かった。自分は弁護士としてやっていけるのか、お金は稼げるのか、様々なことを考えた。やはり公務員の道を選んだ方が安定したのではないかという弱気になったこともある。 若手弁護...
電車の中で携帯電話で話をすることは禁止されているはずだが、けっこう話をしている人がいる。 イメージだと女子高生が多そうだが、実はオッサンやオバハンの方がはるかに多い。 これでは、とうてい「最近の...
私の愛読書に、「用心坊」という漫画がある。これは、禅宗のお坊さん2人のコンビが時に力で、時に法を説いてばたばたと悩みを解決していくという話である。今では絶版で古本屋でしか手に入らないが。 その中で...
弁護士をしていると、当たり前だが裁判で負けることもある。 負けた時に、「負ける前から負けるなあ」と思っている事件と、「微妙だ」と思っている事件と、「負けるはずがない」と思っている事件とがある。 ...
自分に対していろいろと縛りをかけるというのは、難しいようでいて実は簡単ではなかろうかという気もする。 誰かから「これだけしていればいい」といわれてその枠内で縛りをかけて物事を捉えていくというのは厳...
犯罪被害を受けた人というのは、落ち度がない人が大半である。 こうした犯罪被害を受けた人が蒙った損害を被害者やその遺族本人に負担させてよいのかというのが根本的な問題としてある。 犯罪がこの世から消...
たまに、変な電話がかかってくる。 「○○ですけど、僕の話聞いてくれてはりますか」というような電話である。 意味がわからないので聞くと、知人を通じて私に相談をすることを依頼したというのである。 もち...
何年弁護士をやっても尋問は疲れる。 どれだけ準備をしていても現場で考えなければいけないこともある。反対尋問などは特にそうだが、依頼者や証人も打ち合わせをしていても現場で緊張して中々答えられないこと...
プロのインタビューを読む
被害者救済に取り組む法律のプロ
中隆志プロへの仕事の相談・依頼
セールス·勧誘のお電話は固くお断りします
タップで発信します