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コラム一覧
9月5日判決和解速報(交通事故・和解)
2016-09-05
複合交差点において、道路の左側を走行していた原動機付自転車の被害者に、歩道が自転車走行可であったにも関わらず、深夜無灯火で加害者の進行方向から見て道路右側を漫然と走行し衝突したという事案で、加害...
解決までの時間
2016-09-02
依頼を受ける際に、依頼者から、「解決までどの程度の時間がかかりますか」と聞かれることが多い。 これは、相手のあることなので、正直分からないと答えるしかない。 もちろん交通事故の訴訟などであれ...
オオスカシバ
2016-09-01
ホバリングしながら庭で花の蜜を吸う虫がいる。 写りが悪いが、蜂に似ていてぎょっとするのであるが、オオスカシバという蛾らしい。 危険性はないということである。 花に止まることなく、ホバリン...
ずぶ濡れだワン
2016-08-31
台風が来ていた夕方に出先から直帰して小次郎(2代目)を散歩に連れ出した。 柴犬は台風が来ていてもその多くは「絶対散歩に行く」ということで散歩させられるという話を読んだが、小次郎(2代目)もそう...
読書日記8月30日
2016-08-30
「犬はあなたをこう見ている」河出文庫。ジョン・ブラッドショー。 動物行動学の第一人者が、「犬はリビングにいるオオカミではない」「犬が順位付しようとするのは間違いである」「犬と飼い主の関係」などに...
人の書いたものはよく見える
2016-08-29
自分で書面を書いていると(書くというより打ち込んでいると)、頭の中では「こう書いた」つもりが違った内容になっていることがある。自分では書いたつもりで読むので、中々気づかない。 そのため、提出す...
弁護士が頑張っているのに、依頼者が見てくれない
2016-08-26
書面の提出期限を踏まえて依頼者と打合を入れ、事務局が書証なども作成する段取りも考えて進めるようにできるだけしているのだが、依頼者に書面案をそれなりの検討期間(できる限り1週間程度)を空けて送付又...
電車の中にて
2016-08-25
電車に乗っていると、偶々トイレがある車両であったが、「使用停止」と書かれていた。 そうすると、使用停止の張り紙をじっと見て、おじさんがこそこそと入っていった。 そのオジサンが出てきて、しばら...
記録を読まない裁判官
2016-08-24
我々弁護士にとって依頼者から事情を聞き、書面を作成して証拠を提出するというのは基本的な仕事であるところ、裁判官は双方から出された書面をきちんと読むというのが基本的かつ当たり前の仕事である。 し...
読書日記8月23日
2016-08-23
「西日本大震災に備えよ」PHP新書。鎌田浩毅。 火山学者の著者が、3.11以降日本は火山の活動期に入り、また、その地震の周期が歴史上大地震が頻発した中世の頃と極めて似ていること、南海トラフ大地震...
覗いてみるんだワン
2016-08-22
ソファに手(前肢)をかけて何かを覗いている小次郎(二代目)である。 何を覗こうとしたのか、小次郎(二代目)以外知る者はいない。 8月も後半戦、今週から裁判も本格的に期日が入り出します(明日...
読書日記8月19日
2016-08-19
「夜の三部作」小学館P+DBooks。福永武彦。 今では入手することが難しい名作をデジタルとペーパーバックで復刻する素晴らしい試みをしている小学館のシリーズで、最近傾倒している福永武彦という作家...
1日では何もできない
2016-08-18
長年弁護士をやっていると、「1日では何もできない」ということを痛感させられる。 この日は空けておいてこの訴状を書こう、この準備書面を書こうなどと思っていても、書き出すと中々時間がかかり、色々と...
読書日記8月17日
2016-08-17
「漂流の島・江戸時代の鳥島漂流民たちを追う」草思社。高橋大輔。 ロビンソン・クルーソーのモデルとなった人物の住居跡を発見した探検家である筆者が、吉村昭の「漂流」で書かれた鳥島の漂流民達を整理し、...
読書日記8月16日
2016-08-16
「子のない人生」角川書店。酒井順子。 負け犬の遠吠えというエッセイ集で人気エッセイストとなった筆者が子どもがいない人生について語ったエッセイ集。 沖縄では離婚して戻ってきた女性は実家の墓に入れ...
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