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読書日記10月4日

2016-10-04

「封印された異星人の遺言」(上)(下)竹書房文庫。ボイド・モリソン。 いわゆるロズウェル事件に題材を取った冒険活劇小説。 異星人は存在するのか。 UFOは実在するのか。 著者のタイラーロッ...

読書日記10月3日

2016-10-03

「幼年・その他」講談社文芸文庫。福永武彦。 作家池澤夏樹の実父である福永武彦の作品。解説も池澤夏樹。 母への思いを綴った表題作は、そのあまりにもリズミカルかつ自由な筆致がこころよい。 草の花...

アップだワン

アップだワン

2016-09-30

 ソファに寝てアップの小次郎である。 眠そうである。 みなさん、よい週末を。

読書日記9月29日

2016-09-29

「巨流アマゾンを遡れ」集英社文庫。高野秀行。 未確認生物を探しに出かけたりする筆者が若い頃旅行のガイド出版社からの依頼を受けて執筆したものの復刻版。 ガイドを執筆するように頼んだにもかかわらず...

読書日記9月28日

2016-09-28

「Σフォース 機密ファイル」竹書房。ジェームズ・ロリンズ。 脇役の短編集と、これまでの作品の概要が収められた作品。 人生で絶対に読まなければならない作品ではないが、娯楽としてはいい。「参勤交...

限定品

2016-09-27

 物にこだわるのは仏教的な観点からいうと、物にとらわれ、執着しているので煩悩に支配されているということになるのであろう。 しかし、そうした欲というのもまた働く原動力であったりするので難しいところ...

携帯電話でわざと大声で話す調子に乗っているオッサン

2016-09-26

 裁判所の喫煙室では、携帯片手に「その話ここでする必要ないやろ」と思うような話をしているオッサンがいる。 こういうのは、「俺、こんなことしてるんやで。すごいやろ。みんな注目しろ。」と思ってやって...

新しいオモチャだワン

新しいオモチャだワン

2016-09-23

 新しいオモチャに喜ぶ小次郎(二代目)である。 初代小次郎は、オモチャを買ってきてやっても、「いや、ワタクシ、そんなオモチャでは遊びませんよ」という感じで見向きもしなかったこともあったが、二代...

読書日記9月21日

2016-09-21

「高い窓」早川文庫。レイモンド・チャンドラー。村上春樹訳。 ハードカバーで少し前に出た「高い窓」の文庫版である。 村上春樹がロング・グッドバイを翻訳して以来、チャンドラーの長編を次々に翻訳して...

当事務所は連休中は暦通りです。

2016-09-20

 9/20、9/21、9/23を休業する法律事務所もある模様ですが、当事務所は連休中は暦通りです。 お急ぎの事件のご依頼やご相談については、メールにても休日も対応できる場合がございますので、お問...

まぶしいワン

まぶしいワン

2016-09-16

 自動車の中で大陽の光がまぶしい小次郎(二代目)である。 ウルトラマンであれば、小次郎セブンである。 連休に入りますが、仕事に出ないといけないことが決定しており、小次郎とゆっくり過ごせない...

読書日記9月15日

2016-09-15

「ザ・ネッシー」タイラー・ロックの冒険4(上)(下)。竹書房。ボイド・モリソン。 ノアの方舟が面白かったので、夏バテ気味の頭では純文学を読む気力が働かないためエンターテイメント小説を読んでいる。...

依頼者との待ち合わせ時間

2016-09-14

 裁判の現地で依頼者と待ち合わせすることがあるが、初めて待ち合わせする場合には、かなり早めに設定するようにしている。 というのは、その方がどういう時間感覚で動いているか分からないからである。 ...

原典に当たれ

2016-09-13

 準備書面で裁判例が引用されているが、その原典に当たってみると、全く違う趣旨の裁判例であることがある。 これは、書籍などに記載のある引用のところだけ見て書いているからである。 相手から指摘され...

司法試験の合格人数

2016-09-12

 今年度の司法試験の合格が発表された。1583名の合格された方は、まずはスタートラインに立てたということで、合格自体めでたいことではあるけれども、また気合いを入れ直して頑張っていただきたい。惜しく...

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