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小黒健二

足の健康を守る“足と靴のアドバイザー”

小黒健二(おぐろけんじ)

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コラム

人工透析患者も食べられる「低カリウムメロン」

ニュース雑感

2011年8月21日 / 2014年7月17日更新

昨日のコラムで人工透析のために通院されている御婦人のことを書きましたが、本日のニュースで人工透析患者も食べられる「低カリウムメロン」が開発されていることを知って驚きました。
人工透析を受けられている患者さんは、カリウムを摂取し過ぎると不整脈や心不全を招く恐れがあり、健康な人の半分の量にとどめる必要があることから、注意しないと大好きな果物でさえ自由に食べられないのだそうです。
バナナ、みかん、メロンなど、特にカリウムが多く含まれている果物は思うように食べられず、果物以外にも多くの食材にカリウムが含まれているので、食生活は何かと不便が多いのだそうです。
そんなお話を伺っていたこともあり、今日のニュースはとても身近な話題に思えました。

食生活の自己管理、適度な運動療法、人工透析に通い続ける手間と時間。そんな苦労を多くの患者さんが背負って頑張っているわけです。
そんな中で、健康靴が適度な運動療法であるウォーキングを快適にする道具として少しでも役立っているとすれば、本当に嬉しい限りです。

果実に多く含まれるカリウムを約半分に抑えたメロンを開発した島根大生物資源科学部の浅尾俊樹教授(53)(野菜園芸学)も、開発のきっかけは「人工透析を受けている祖父に好物のメロンを食べさせたい」との同僚からの相談だったようです。
足のトラブルは体全体の健康と相互関係にあることも多く、まだまだ奥が深いし、勉強を怠れない分野であると実感し直しました。

「足と靴の相談室」ロビンフット長津田 http://www.robinfoot.co.jp/

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