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大橋理宏

多様な石工加工に対応する石工技能士

大橋理宏(おおはしまさひろ)

株式会社大橋石材店

コラム

土石流災害と真砂土と花崗岩

今、感じていること

2014年8月22日 / 2018年9月26日更新

まさ土解説
コンパクトに書かれていたのでこちらの会社の説明をリンクしました。

ホームセンターなどで「草の生えない固まる土」みたいな感じで販売されている土

まさ土

今回はこれが土砂崩れの原因とも言われています。

使い方は水分を与えることで締まり、草などが生えにくい構造で私も土だと思っていました。

分類上は土なのかもしれませんが花崗岩が風化し土状になっていたときき調べてみました。

なんで生えにくいんだろうと不思議に思っても調べたことはありませんでしたが、産出地は確かに花崗岩が多く埋蔵されるエリアに近いなと今更ながらに思います。

さてこの真砂土、一定量の水分を超えると固まっていたものがぬめりだし滑るという内容をニュースでみました。

さて次に花崗岩ですが、岩山とか岩盤とかを想像すると、岩がわれて落ちてくることないでしょ?と思うかもしれませんが、いわゆる玉石といわれ最初から割れて積み重なっている花崗岩の山も結構あります。

広島のとなりの岡山県では万成石という桜色の御影石が産出されますが、玉石だそうです。

ホントにと思うような大きさで10メートル角くらいの玉もあるということを以前現地で伺いました。

人の見るレベルの玉ではなく、地球レベルの玉なのです。

ですから、花崗岩に限らずやはり玉石で形成されているような山は土石流なども起きやすいということになります。

地滑りなどのあるエリアも岩山ではなくとも地層上の問題で流出することもあります。

年々雨の豪雨レベルが上がっているようです。

くれぐれも他人事ではなく自分事として、警戒をすることも大切かと思います。

広島県の災害で被害にあわれ亡くなられた方のご冥福をお祈りします。

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