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大橋理宏

多様な石工加工に対応する石工技能士

大橋理宏(おおはしまさひろ)

株式会社大橋石材店

コラム

行き過ぎの管理体制?民業圧迫?

今、感じていること

2015年8月10日 / 2018年8月16日更新

この時期、お墓参りにいけない人などから、お墓参り代行の仕事が入る。

もちろん弊社で施工したお客様を中心にだ。

これはもちろん供養をしたいという方の希望にこたえるために、そして施工した業者としてお客さまとつながりを続けていくために行っている部分もある。

後々までのお付き合いができて一人前の石材店ともいえる。(強制的に排除されお付き合いを断絶させられる場合もあるが)

さて、このお付き合いを阻むもののニュースを県内で聞いた。

公営霊園の管理費納入の案内の封筒の中に、お墓掃除やお参りの代行のチラシが入ったというものだ。

この公営霊園は市から委託管理されている業者があり、あくまでも霊園管理という職務で委託されている。

その管理業者があろうことか市の案内通知の中にお墓参り代行や掃除のチラシを入れて発送しているということだ。

もちろん価格を表記して、ビジネスとして。

気になるのは市がその案内通知を発送しているのか、霊園の委託管理者が発送したのかというところだが、どちらにしろもちろん市の予算が使われている中に民間業者のチラシが入ったということだ。

考えてみよう、我々石材店が今までしてきたお客様との関係を崩すかもしれない民間の有料のサービスがあたかも行政が認めた公式サービスのように出てくる。
市のサイドで封入送付したものであれば、市もいい加減すぎるし、委託管理をまかされている霊園サイドが独自で封入したとなれば市の郵便物に便乗して送付、考え方を変えればその費用を浮かしているのであるから横領にもなるのではないかと考える。

いずれにしてもこうしたことがなされていることに対し、行政の判断というか結論は聞こえてこないようです。

公営墓地は基本、敷地内営業活動禁止を公言しているにも関わらず、民間の指定管理者が今まで石材店が築いてきた領域に公の力を使って乗り込んでくるというのはちょっとおかしいなと思い記事にしました。

お金の動き方の疑問にニュースになっても本来なら良いような気がするのですが、

委託管理者ってそんなに自由なんでしょうか?

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