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コラム

あまり知られていないお墓の流通経路①お墓はどこでつくられているの?/神戸新聞マイベストプロ神戸主催セミナー「お墓選びで知っておきたい5つのポイント」おさらい

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2011年10月27日 / 2014年8月1日更新



~知らない人が損をする「指定石材店制度」という仕組み
⑧最終話:トラブルに遭わないために… /神戸新聞マイベストプロ神戸主催セミナー
「お墓選びで知っておきたい5つのポイント」おさらい
(2011.10.1コラム)からのつづきです~

前回までのコラムでは、「指定石材店制度」についてお話させていただきました。
ここからは、一般の方々にとってはあまり知られていない、
実際の「お墓の流通経路」について詳しくご説明することにいたしましょう。


お墓はどこでつくられているの?


さて皆様は、お墓はどこでつくられていると思いますか?


多くの方が、「そりゃ、石屋さんでしょう?」と答えられるでしょう。


決して間違いではありません。


しかし、それは、ドラマの「寺内貫太郎一家」のような
光景をイメージされているのではないでしょうか?


その昔、お墓は石職人の手でひとつひとつ手加工にてつくられてきました。


昭和30年代以降になると、墓石の加工も他の製品と同様に少しずつ機械化され、
自動化によるお墓の製作も進められてきました。

お墓の製作が機械化されるにつれ、以前はそれぞれの石材店(小売)が、
それぞれの店で家業を中心としたかたちでコツコツとお墓をつくっていたものが、
製作を中心とし卸売りをする産地と、小売店とに分かれていきました。


ちょうど、「京都の呉服」が着物や帯の産地であるのと同様です。


私たちの家(ちなみに神戸市)の近くの呉服屋さんが、
反物を染めたり、帯を織ったりしているわけではないですよね。

お墓もそれらの業種と同じく、「香川県の庵治・牟礼」、
「愛知県の岡崎」、「茨城県の真壁」の日本三大石材加工地を中心とし、
墓石用の石が採れる地域ではお墓の加工産地として発展してきました。

したがって、石材加工産地以外で皆様があちこちで目にされる
「○○石材店」「○○石材工業」といった市街地の石材店では、
自社で墓石をつくっている石材店は先ず無いといってもいいくらいです。

市街地を離れると、石材店全体の数からすればわずかながらですが、
現在でも自社で墓石の製作を行なっている石材店(あくまで小売店)は存在します。

だが、ほとんどの場合は私たちの身の回りの品物と同じく、
原石採石業者→墓石加工業者→(石材商社、仲卸)→小売石材店→消費者
という生産者から小売店への流れを経てお客様のお墓となるのです。



             
               ~つづく~




東京の下町で石屋を営む一家を描いたテレビドラマ「寺内貫太郎一家」のついて詳しくはこちら
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%AF%BA%E5%86%85%E8%B2%AB%E5%A4%AA%E9%83%8E%E4%B8%80%E5%AE%B6

「オリジナルデザインのお墓」について詳しくはこちらまで
http://www.daiichisekizai.com/design/cat_cat152/
神戸の「お墓のプロ」、(株)第一石材・能島孝志の神戸新聞取材記事はこちら!
http://pro.mbp-kobe.com/daiichisekizai/
神戸・兵庫・阪神間の“いいお墓づくり”は「和型墓石」から「デザイン墓石」まで第一石材へ
http://www.daiichisekizai.com/

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