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コラム

知らない人が損をする「指定石材店制度」という仕組み⑦指定石材店制度に関するトラブルの実例 /神戸新聞マイベストプロ神戸主催セミナー「お墓選びで知っておきたい5つのポイント」おさらい

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2011年9月30日 / 2014年8月1日更新




~前のコラムからの続きです~

指定石材店制度に関するトラブルの実例


民営霊園の指定石材店制度は、その制度の存在そのものが、
消費者に知られてない(あえて知らせていない?)ことから、
何も知らずに霊園の見学に訪れた消費者の方々が
お墓を建てる際にトラブルにまきこまれることも少なくありません。

ここでは、そんなトラブルの実例を紹介いたします。


【事例1】石材店が不満だが変更できない!


見学の際に一方的に割り振られた
担当石材店の社長と営業マンの接客態度が悪い。

時間の約束を守らないなどの不手際もあり、
石材店を変更したいと申し出たら、「それは無理だ!
どうしても嫌なら、もうここでお墓を建てることはできない」
と担当石材店に言われた。どうしても納得できない。

【解説】これは市内に住む40代の女性が経験された事例です


 指定石材店についての知識が無いまま(大半の方が無いです)、
見学のためにふらっと霊園を訪れたところ、
その「態度が悪い」業者が担当に決められてしまったということです。
 
その後、彼女はその霊園にお墓を建立することをあきらめたそうです。



【事例2】霊園指定業者の見積もりが高額でびっくり!


石材店に勤めている親戚がいるので、
自分のお墓はその会社で建てようと考えていましたが、
霊園の管理者から「指定業者以外は工事をしてはいけない」と言われた。

指定の業者で見積りをとったところ、
とんでもなく高額なので驚いている。

【解説】これは市内の霊園を見学されたという男性の事例です


この男性の場合、事前に親戚が勤める石材店で
お墓の見積りをしてもらっていたそうなのですが、
霊園の指定業者が見積もった金額は、
その二倍近い金額だったとのことです。
 
なぜ金額にこんな開きがあるのか理解ができず、
また、他の指定業者との比較もできないので困り果てているそうです。



【事例3】「デザイン墓石」が建てられない!


オリジナルデザインのお墓を建てたいと考えていたが、
一方的に割り振られた霊園の指定業者から、
「お墓の形はカタログに載せている3種類の中からしか選べない」と言われた。

自分なりのお墓のイメージを伝えたが、「うちではできない」の一点張り。
他の指定業者の中には、要望に応じてくれるところもあるようだが……。

【解説】これはある主婦の方から寄せられた事例です


なんでもその石材店にはオリジナルデザインのお墓を
提案し、デザインできるスタッフがおらず、
また、取り扱っている石材の種類も限られているため、
彼女が希望するデザイン墓石には対応ができないと言われたそうです。
 
同じ霊園の中に入っている指定業者の中には、
オリジナルデザイン墓石の製作を得意としている
石材店があることを後になって知りましたが、
担当業者の変更は一切認められず、
事前に下調べをして行かなかったことを後悔しているということでした。

               

               ~つづく~



※参考文献:「霊園ガイド・2011夏号」(株式会社六月書房発行)


「オリジナルデザインのお墓」について詳しくはこちらまで
http://www.daiichisekizai.com/design/cat_cat152/
神戸の「お墓のプロ」、(株)第一石材・能島孝志の神戸新聞取材記事はこちら!
http://pro.mbp-kobe.com/daiichisekizai/
神戸・兵庫・阪神間の“いいお墓づくり”は「和型墓石」から「デザイン墓石」まで第一石材へ
http://www.daiichisekizai.com/

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