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早川弘太

漢方と健康相談のプロ

早川弘太(はやかわこうた)

株式会社 沢田屋薬局

コラム

紫外線だけじゃない・・・身近な『アレ』もシミの原因・・・【山梨 漢方 さわたや薬局】

スキンケア

2017年11月20日 / 2018年10月11日更新

秋に弱りやすい皮膚。シリーズでスキンケアについてお届けしています。

☆お肌の2大天敵!「シミ」&「シワ」


◆紫外線だけじゃない!ストレスでもシミが・・・?


シミは皮膚の表面である表皮と真皮の境目に存在するメラノサイトが作り出すメラニン色素(この単語はかなり有名ですよね!)の沈着によりおこります。シミの原因はメラニン色素を作り出すメラノサイトが紫外線などにより活性化されることが一般的な考え方です。

紫外線=シミの原因=お肌の大敵ですが、実はこれ以外にも女性の健康とは切っても切れない関係であるホルモンバランスの乱れやストレスによっても活性化されることがあります。

「ストレスでシミ・・・・?」と言うとすごく疑問に思うかもしれませんが、

自律神経のことはご来店のときにお話をしたり、さわたや通信でも度々登場するので、ご存知だと思いますが、ストレスにより交感神経が優位になりすぎたり、副交感神経の働きが悪くなることで体の中に様々な変化がおこります。

ストレスで血流が悪くなることは多くの方がご存知だとおもいますが、実はこのメラノサイト、ストレスにより活性化されるということもわかっております。ストレスを無くすのは無理ですが、その方の体質や気質により具体的な方法が異なりますが、副交感神経を優位にする活動をすることでバランスをとることは可能です。ストレス対策をしておくことは実はスキンケアととっても関係が深いのです。

もう一つのシミの原因とは??


シミの2大原因のもう一つは「表皮のターンオーバーの低下」です。お肌の入れ替え、ターンオーバーの低下。これは加齢によっても起こるので、ある意味これは避けられないものであり、誰にでも起こることです。シミの原因についてここでまとると以下のようになります。

シミの内因性(加齢)の原因
・内分泌異常(ホルモンバランスの乱れなど)
・表皮ターンオーバーの低下

シミの外因性の原因
・紫外線

シミの対策は紫外線を受けないようにすることが当然ですがもっとも重要です。そうは言っても紫外線を受けることは生きている上では避けることができません。大切なのは新しいお肌をいつまでも作ることが出来るカラダなのです。

夏に真っ黒に日焼けした子供(最近はめっきり減りましたが・・・)も秋には普通に戻っていますよね?
ストレスを受けてシミができてもそれを元に戻す力はもともと人間は持っています。

子供たちは新陳代謝が良く、古い細胞から新しい細胞に入れ替わるスピードがものすごい速さで行われています。これが大人になると当然ですが低下しますし、ストレスでメラノサイトの働きが活性化するだけでなく、ストレスはお肌のターンオーバーを支えるある大切な物を低下させるのです。

シミがでた肌からキレイな肌に入れ替わるのは・・・


お肌のターンオーバー、言い換えると新陳代謝を支えているもの、それはズバリ「良好な血液の流れ」です。

漢方でも「血虚」と言われている血液不足の状態や「瘀血」と言われている血液の流れが滞る状態の判断材料としてお肌の状態が大切だと古来より言われています。

逆にお肌の状態が悪い方は血液不足など含めて血行不良が一番の原因だと漢方では昔から言われているのです。このあたりがシミ対策を行う上での一つのヒントになると思います。「肌は内臓の鏡」と言われている由縁もこの血流と大きく関係があります。

次回もスキンケアについてお届けします。

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