食欲の秋!ついつい食べすぎてしまった時の対処法!ポイントは48時間?
今回は前回のnoteの続き、ダイエットについての後編をお届け致します。
前回は・漢方ダイエットという言葉にご注意を・そもそもダイエットで大事なこと
などについてお届けしましたが
※前回のnoteはこちらから
今回のテーマはいよいよ本丸
「楽して痩せれないのはわかったから、じゃあ、どうすればいいのよ!」
っというみなさんのフラストレーションを一気に解決したいと思います。
「これさえ飲めば何にも我慢しなくても、頑張らなくても、痩せれますよ〜」
なんて、インチキ臭いことももちろん言いませんが・・・
「楽して痩せる道はない!甘ったれるな!気合と根性だ!」
なんて言うつもりも、もちろんありません。
「どうすれば痩せやすい体質を作れるのか?」
ここを深掘りしていきます。
「痩せやすい体質」
憧れますよね。
ですが、体質、というものは生まれ持ったカラダの性質のようなものなので残念ながらどんなにがんばっても基本的にはかわりません。
「じゃあ、無理じゃん、よく体質改善って言ってるけどあれってウソなの?」
って思ってしまいますよね。
体質は完全に変えることができません。
でも、カラダの弱点をしっかり日頃から補うことで、起こりうる不都合なことを未然に防ぐことは可能です。
体質って
紙を折った時にできる折り目のようなもので
一度真っ直ぐにしても、また折り目に沿って紙が戻ってしまうように
一度真っ直ぐに、体質を整えても、その後何にもしてないとまた戻ってしまいます。
例えば胃腸が弱いという体質なら、一度体調を整えて胃の調子を良くしてもおけば、それまでちょっと脂っこいものや、食べすぎるとお腹の調子を崩していた方が
アイアンストマック、鉄の胃袋になるかと言えばけっしてそうではありません。
気をつけておかないともとに戻ってしまうので、日々のちょっとしたカラダのお手入れで、常に折り目が真っ直ぐになるようにしてあげることが大切です。
折り目が常に真っ直ぐであれば、ある意味「体質が改善した」とも言えるわけで、そこが大切なところなので、ぜひ
「一度良くなったから俺は体質が変わったんだ!ムテキングだ!イェイ!」
っとならずに日々のちょっとしたご自愛を続けていきましょう。
(この体質と折り目の話は昔、友人の漢方家の先生から聞いた話でとってもわかりやすいので引用させていただきました。大典先生、ありがとう)
さて、本題。
まずダイエット、痩せやすい体質で大事なのが、
新陳代謝の仕組みを知ること
だと僕は思います。
「めんどくさいなぁ、早くパッと痩せやすい体質にする方法教えてよ!」って思うかもしれませんが
その方法をちゃんと理解するためにもここが大事なんです。
前回もちょっとだけ触れましたが、
年齢とともに代謝は確実に落ちていきます。
代謝とは食べたものを燃焼させてカラダの入れ替わりを行うことなのですが
例えば「肌のターンオーバー」という入れ替わりで見てみると、
20代:約28日
40代:約45〜55日
と、ほぼ倍近く肌の入れ替わりに時間がかかるようになります。
つまり
「体の生まれ変わりのスピード」
が遅くなるっということなのです。
これが、
痩せにくい
疲れが抜けにくい
むくみやすい
こういう状態につながっていくのです。
では、この代謝はいったいどこで、どのように起きているのでしょうか?
それがわかれば対策も立てやすいですよね。
答えは
毛細血管
です。
毛細血管の役割は非常に重要で、
酸素を届ける
栄養を届ける
老廃物を回収する
この3つを担っています。
ここがうまく働かないと、
・細胞が元気になれない
つまり、
・代謝が落ちる=痩せにくくなる
ということなんです。
なのでいくら、
食事に気をつけている
サプリメントを摂っている
と豪語しても
血流が悪ければ意味がない
ということになります。
さらに前回ご紹介しましたが、ラジオ番組宛に質問をくださった43歳の女性がダイエットをしないと行けない理由の一つが持病の
「高血圧」で
医師からも血圧を下げるためにも体重を落としてください、と言われていましたよね。
この「高血圧」
実はこれも重要なポイントで、
血圧が高い=血流が悪いサイン
なんですよね。
高血圧とは
「血圧を上げないと血液が全身を巡りにくい状態」
と言えます。つまり
「高血圧」
という時点で、すでに血行不良が起きている可能性が大なわけです。
ではどうすればいいのか。
ここからが本番です。代謝をあげて痩せやすいカラダにするための毛細血管の血流を良くする方法をお伝えします。
毛細血管の血流を良くする養生法
実は特別なことではなく、基本が大事です。
① 湯船に浸かる
シャワーだけで済ませている方は要注意。体を温めることで血流は大きく改善します。
美容や体型を気をつけている方の多くは入浴をとっても上手に活用していますよね。
代謝アップ、デトックス、リラックスと入浴は上手に活用すると美容と健康の大きな武器になります。
② 適度な運動
特におすすめは「ふくらはぎ」を動かすこと。
ふくらはぎは「第2の心臓」と言われています。そこをしっかりと動かすウォーキングはとても良い習慣です。ラジオ番組に質問をくださったリスナーさんのように週3回でも十分価値があります。
毎日やるぞ!だと続かない方も週に3回程度からスタートすると良いと思います。短い時間でも、距離でも、まずやってみる、そしてちょっと続けてみることが大切です。
③ 体を冷やさない
冷えは一発で血流を悪くします。冷え性の方って太りやすいですもんね。
冷えは万病の元、冷えは肥満のもと。
④ 温かい食事を意識
内臓を冷やさないことも重要です。
太りやすい方は冷たいものを好む傾向があります。
アイスなどは特に注意です。
冷える=血行不良
温める=血行良好
⑤ ストレスケア
ストレスは冷え同様、もっとも簡単に、もっとも素早く毛細血管を収縮させ、血流を悪化させます。
自分なりのストレスケアを暴飲暴食以外で見つけて起きましょうね。
⑥ 疲れを溜めない
漢方的には「気」が不足すると、様々なものの巡りが悪くなり
例えば血だったら、血をめぐらせる力が弱くなり
血行不良=冷え性=代謝低下、とつながります。
疲れと冷えは万病の元なんです。
つまり漢方的には
元気がない人ほど痩せにくい
と言えるます。
ボーっとした、元気不足の方でポッチャッっとした人ってけっこう多いですよね。
体質別のアプローチも重要
そして次が「痩せにくい体調&体質」についてです。
前回もお話しましたが今回は4つの体質をご紹介します。
1)便秘タイプ便がしっかり出ない、デトックスがうまく行かずに太りやすい方「便秘タイプ 」の方は腸活をしっかり行ったり、食事の改善、運動、ストレスケアなどをしっかり行い、便秘の原因からしっかりアプローチをしてスッキリ 排泄できる体調にしておきましょう。
2)むくみタイプカラダの中に余計な水分を溜め込んでしまう「水ぽちゃ」タイプ。汗が出にくい、おしっこが出にくい、水分をガブガブ飲みすぎる方に多いタイプです。湯船に使って汗が出やすいカラダにしたり、ジョギングなどでしっかり汗をかく習慣を身に着けておきましょう。
3)低体温タイプ体温が36℃以下の方は要注意です。体温が低いことはそのまま代謝の低下を表します。筋力の低下、冷え性などがある場合はまずそこからアプローチして、しっかりと燃焼できるカラダにしましょう。
ものを燃やすには酸素が必要なので、しっかりと深呼吸をしたり、慢性鼻炎、副鼻腔炎、いびきをかく方は鼻のケアから始めても良いでしょう。
4)ストレスタイプストレスフルな方はついつい食べすぎたり、飲みすぎたり、もっとも手っ取り早い方法でストレスを解消しようとします。
「つい食べすぎちゃう・・・」という方に「食べちゃダメ」「我慢しろ」は簡単ですが、食べすぎちゃう原因からアプローチしないと長続きしません。
ストレスケアをすることで、食べすぎちゃう原因にアプローチ出来るので、一度自分の体調、心の状態を見つめ直して見ましょう。
まとめ
ダイエットで一番大事なのは前編でもお伝えしましたが
「体を整えること」
です。
血流を良くする
代謝を上げる
体質に合ったケアをする
この積み重ねが、
痩せやすく、太りにくい体を作っていきます。
2回にわたってダイエットについて僕なりに大事だと思うことをお届け致しました。
一発逆転!これさえやれば、楽して簡単!って方法ではありませんが少しでも参考になれば嬉しいです。
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