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コラム
七田式食学のススメ。頭のいい子は、肉より魚
2021年10月3日 公開 / 2021年11月1日更新
「頭のいい子は肉より魚」
動物性タンパク質はできれば魚から摂るようにしたいものです。
魚の選び方は、「値段が安い魚」を選ぶということです。
食物連鎖の下の方の魚を選びましょう。
抗生物質などの心配のある養殖魚も
たいがい値段が高いです。
旬の安価なイワシ・アジ・サバ・サンマなどの魚が安心です。
なるべく小さくて丸ごと食べられる魚が良いと思います。
貝類だと、あさり・シジミで十分でしょう。
味噌汁の具にも適しているので良いと思います。
昔から日本人はコメを主食としてきました。
コメは保存しやすく、
ヨーロッパの狩猟民族のように飢えに悩まされることがなく、
脂肪を身体にたくわえる必要がありませんでした。
ですので、
日本人のタンパク質・脂肪源は、
脂肪をたくわえやすい肉ではなく、豆類・種子類・魚介類で十分だったのです。
また、青い魚にはDHA・DNAというオメガ3系の油が含まれています。
脳の血流をサラサラにしてくれます。
頭脳食品と言われているので積極的に摂りたいですね。
食卓に何を並べるか、ということが
知能に関係しています。
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