2021/01/17 能力のあらわし方に、三態様あり
2021/06/24 次年度につなぎたいガバナーの仕事
1.ガバナー年度が始まる前
私は、ガバナー年度(2020年7月1日~2021年6月30日)が始まる前にすべきであった、準備作業の多くが、コロナウイルスのパンデミックのため、できなかった。
すなわち、私のガバナー年度は、事実上、2020年1月にアメリカのサンディエゴで開かれた国際協議会から始まったが、そこに出席して帰国したころから、コロナウイルスウイルスのパンデミックに見舞われ、2020年2月の地区チーム研修セミナーと同年3月の会長エレクト研修セミナー(ペッツ)はできたものの、4月以降に予定していた研修行事のすべてができなかった。また、6月にホノルルで予定されていた世界大会もリアルでは参加できなかった。
そのような準備不足の中で、我がガバナー年度は始まったわけだが、ガバナー年度中も、全国に散る同期のガバナーとの交流その他、広域でのロータリアン同士の交際も大幅に制約されることになった。
しかし、地区内の行事に関していえば、ガバナー年度が始まった後は、多くの行事をこなし得た。これらは菊池捷男のガバナー日記に記録したとおりだ。
2.次年度の岩崎年度のための会合
次年度は、鳥取西RCの岩崎さんがガバナーをする年度だが、岩崎さんも、ガバナーになる直前の準備諸会合を開く上で、大いなる制約を受けている。
そのためか、岩崎さんより、「ガバナー準備会岩﨑のZoomミーティング」と題する会合を開いたので、私にも参加してほしいと要請があった。
その第一回目には明日だ。
岩崎さんは、私と違って意欲のある人だ。
その岩崎年度のため、私はできることをしていきたい、と思う。