2020/12/01　倉吉RC公式訪問記

2020/12/01　倉吉RC公式訪問記

今日は、コロナ禍のため延期していた倉吉RCへの公式訪問（例会）に行った。
公式訪問ではあるが、会長・幹事との懇談会は、すでにオンラインで済ませていたので、例会のみに出席した。
このクラブは、1954年に創立したクラブであることなどは、すでに日記に書いているので、これらの記載は省く。
ただ、このRCで感心した次のことは書いておきたい。
それは「クラブ活動・運営計画書」に書かれた若原会長の冒頭の挨拶文だ。
名文である。
というだけではなく、深遠なる哲学を感じさせられる文章だ。伊藤パストガバナーの言によれば、若原会長は、以前、龍谷大学の学長を務められた人とのこと。
深い学識と教養あふれるお人と観察した。
この人も、嚢中の錐（ノウチュウノキリ）の一人と思う。

ここまでに、地区内のRCへの訪問は、あと若干数（コロナ禍で行けなかったクラブの残り数クラブ）だけだが、私は、改めて、RCへの公式訪問の楽しさと意義深さを知り、天に、地に、感謝した。
要は、ガバナーになれたことの幸せを噛みしめたしだいである。