2020/12/29 黎明期のロータリー 1
2020/11/19 岡山後楽園RC公式訪問記
今日は、岡山後楽園RCへ公式訪問に行った。
このクラブは、1989年創立のクラブなので歴史は浅いが、会員数は51名と多い。
ロータリー活動は極めて活発。
友好縁組を結んだクラブが、台湾、グアム、韓国、日本にそれぞれ一つあり、サイクリング同好会をつくって参加するなど交流に実質がある。
近隣のRCへも、会員が大挙してメーキャップツアーに行き、親睦の輪を広げるとともに、他のクラブの例会に学び良さを取り入れる努力もしており、根が真摯かつ意欲的。
県北にある歴史遺産である後鳥羽上皇ゆかりの後鳥羽公園の復元や、カンボジアやラオスといった外国にある小児病院への支援など、まさに八面六臂の働きというべきものがある。
会員ロータリアンは皆明るく、仲が良い。
そういう雰囲気の中でつくられたのであろう、内山会長の顔がいい。
福相である。
このクラブの文化を、象徴している顔である。
なお、本日の例会での私の卓話が早く終わったことから、その後で私への質問があった。
そこで私は、はしなくも、馬脚を露わし、“ガバナーの正体見たり付け焼き刃”であることを暴露してしまった。
これは明日の日記に書くことにする。