2021/05/29 ロータリアンの環境問題3
2020/10/28 A 倉敷水島RC公式訪問記
このクラブは、創立30周年記念式典を終えたばかりの、1990年創設されたRCである。
会員数は24名。
主として、水島工業地帯で働くロータリアンから成る。
中川会長は、弱冠41歳。
「人の和」「友の話(わ)」「地域の輪」という三つの「わ」を唱える気鋭のリーダだ。
地域の中学校区内でのソフトボール大会を25年以上も継続して行っていることや、障害児と馬とのふれあい体験教室や地区のボーイスカウトを支援するほか、真備地方に生じた水害被害にも率先して支援するなど、地域を大切にしている。
それだけでなく、ロータリー財団国際親善奨学生を送り出すほか、米山記念奨学生の世話クラブを自ら買って出るほど、青少年への奉仕活動にも意欲を燃やしているクラブだ。
このクラブで、たいへん有益と思えたことの発見の一つを記しておきたい。
それは、例会開始直後5分程度を、体操の時間に充てていることだ。
私もその体操に参加した。
体に活力が生まれ、大いによいことだと思った。