2020/08/28　鳥取西ロータリークラブ訪問記

2020/08/28　鳥取西ロータリークラブ訪問記

鳥取西ロータリークラブは、すでに岩崎ガバナーエレクトを誕生させたクラブであり、2021－22年度のガバナー年度に向けて、意気天を突く概に燃えているクラブである。

会長・幹事懇談会で話されたこと
今年の2月には、創立40周年を記念して、クラシック音楽の夕べを楽しむチャリティーコンサートを実行してロータリーの公共イメージの向上（ブランディング）を実現し、その際、ポリオ根絶のための募金もし、100万円以上集め、寄付したほど活発な活動をされている。
これは、私が今年の1月にサンディエゴでの国際協議会（ガバナーエレクト研修会）で研修リーダーから推奨された、ロータリー活動の一つである。
まことに見事である、と賛辞を呈しておきたい。

例会でのこと
例会での湯谷会長あいさつには、驚かされた。
その内容は、すでに、つまりは事前に、本日付の週報のなかに、簡にして要を得た、しかも細かな学術的数値まで含めて、書かれていたことだ。
そのうえ、週報には、先週の会長あいさつの内容までが書かれていた。
先週の内容は、不織布マスクの基準であった。
今週の内容は、不織布マスクの種類に応じた、専門家の実験による性能比較やコロナウイルス通過率の比較だ。
これまた、時宜にかなった問題の捉え方であり、その問題へのアプローチである。
これまた、見事の一語を呈したい。
なお、鳥取西ロータリークラブの例会時間は12：15～13：30である。これまた、個性的でおもしろいものがある。