2021/03/19 一流の学者と二流三流の学者
2020/08/27 鳥取ロータリークラブの会長・幹事との懇談会(web)
鳥取ロータリークラブは、RI第2690地区3番目に創設された山陰地方では一番古いクラブである。
馬場会長以下64名からなる。
会長の今年度のテーマは、「イマジンそしてトライ」だ。
イマジンは、昔懐かしいジョン・レノンが歌った詩の題名なので、いかにもお洒落だ。
同クラブは、例会を研鑽の場と考え、その運営に力を入れている。
今日の話では、週報の記載内容に力を入れ、充実している模様。
後日、この週報を送ってもらうことにしたので、この日記はその部分を書き加えることになるだろう。
(2020/08/31加筆。週報はA4版8ページのもの、同10ページのものあり。極めて詳細。会長講話や講師の卓話はほぼ全文、書かれている。)
このクラブで、特に興味を引いたことは、米原穣というパスト・ガバナーが拠出した資金を基に、25年前「米原穣パストガバナー賞」という、文化、芸術、教育などで業績のあるある個人・団体を表彰する基金(当初300万円。現在3000万円に規模を拡大)をつくり、連綿、その事業を継続し、地域起こしをしていることである。
若い会員や女性会員を増やすことにも、意欲を燃やしている落ち着いた、歴史と伝統を感じさせるクラブである。