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2020/08/17 問われて学んだが、いつまで呉下の阿蒙であるのだろう
本日、鳥取北ロータリークラブ宮﨑会長あて、書面を送る。
これは、2020/08/04にあったウエブでのガバナーと会長・幹事懇談会で、私が宮﨑会長から尋ねられながら、十分な回答ができなかったCLPについて、その後の調査で分かったことを報告したもの。お詫びの言葉とともに。
これからも、私の場合は、問われて、初めて知るという経験は多くなりそうだ。
しかし、私は、いつまでも呉下の阿蒙ではありたくない。
呉下の阿蒙とは、中国の三国時代を彩った呉の勇将、呂蒙の、若い頃のあだ名である。
その意味するところは、“阿呆な呂蒙ちゃん”である。すなわち、呂蒙は、武勇には優れていたが、学問はできなかったことから、このようなあだ名が付いたもののようだ。
しかし、この呂蒙は、いつまでも呉下の阿蒙ではなかった。主君の孫権に諭(さと)されて俄然勉学に励み、その結果、呉の重臣魯粛(ろしゅく)をして、“男子三日会わずんば刮目して見るべし”と言わしめたほどの人物に成長したからである。
私も、いつもでも呉下の阿蒙ではありたくない。“男子三日会わずんば刮目して見るべし”と言わしめるほどではなくとも、少しは成長をしたいから。