2020/07/30　倉敷ロータリークラブ公式訪問記

2020/07/30　倉敷ロータリークラブ公式訪問記

このクラブは創立70年になる。会員の中には、祖父、父、子三代が共に会員という組が一組あるとのこと、歴史を感じさせられものがあった。しかし、女性会員は1名しかおらず、その会員は会員である御尊父の後継者であることから特に入会を許されたらしいことを聞いたので、岡山ロータリークラブの例を挙げ、優れた女性のため、入会の機会の扉を開くようお願いした。なお訊けば、倉敷ロータリークラブに入りたいという優れた女性はいるとのことであった。
他には、今年度のRI会長が提唱する戦略会議と同趣旨の構想をもって2年前から中期ビジョン策定委員会を設け、活動していることも聴いた。
クラブそのものに対しては、品のある紳士との印象をもった。
このクラブからは、過去3名のガバナーが誕生した。うちお二人は現役PGであり、この日お二人とも元気で出席されていた。
なお、同クラブでは、長期的視野をもって事務局の継続性を考えていることを告げられた。私は、え！お宅もですか？実は、当地区もその問題に取り組んでいるところです、と応えたが、この事務局の運営に関する問題は、後日落ち着いた日にでも日記に書きたい。