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中隆志
弁護士
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中隆志(弁護士)
中隆志法律事務所
当番弁護士は、身柄拘束されている人の要請があれば、1回だけ無料で接見して、法的アドバイスをすることがその役割であり、ここから私選で受任したりすることもある。そのまま被疑者国選となることもある。 ...
昆虫の超能力を書いた本も好きでたまに買って読むのだが、カマキリの卵の高さを見ればその年の積雪量が分かるというのは有名である。 中国の大地震の前にカエルが異常発生して移動したという報道がされているが...
たまに相手方の弁護士で、最後の方に一発逆転(とあちらが考えている)証拠が出てきて、「これで決まりでしょう」などという顔をしていることがある。 私も勤務弁護士時代、そのようなことがあった。ボスも何...
世の中でもっとも切れる刃物は日本刀である。派が薄いので横からの衝撃には弱いが、刃筋さえきちんと合わせれば、鋼でも切り裂くのである。 日本刀で人を斬った際、うまく刃筋があえば全く手応えがなく斬れると...
羽柴秀吉(後の豊臣秀吉)の名参謀といわれた武将である。黒田勘兵衛とともに「二兵衛」といわれ、秀吉の中国計略を助けた。 史料によると、秀吉の配下ではなく、信長から派遣された軍監のような地位であったら...
就職活動をしている時、事務所訪問をした時、そこそこ偉い(とその時思っていた)弁護士から、「中君、弁護士になったら運動は絶対にしないといけないで。」と言われた。 どうしてかと聞くと、その先生は、弁護...
就職活動をしていた時に、もう一ついわれたのが、「事件を頼むんやったら忙しい弁護士の方がいいんや。」ということであった。 忙しいと事件が出来ないのではないかと思って聞くと、「暇な弁護士は適当な仕事し...
民事裁判だと今はだいたい提出期限が決められる。 しかし、守れないこともある。 依頼者側に問題があるときがある。 依頼者が予定通り資料を揃えてくれないこともあるし、依頼者が打ち合わせに中々来ても...
ほんまのア○にア○というと怒るというのが大阪でよくいわれることだが、弁護士の中にもほんまのア○は(一定割合)いる。 そうした弁護士は、誰からも評価されないので(別に評価されるために弁護士している訳で...
事件で争点事にこちらの個別の主張に反論をして、揚げ足を取るような書面を書く弁護士がたまにいる。 物事には筋というものがあり、そのストーリーがいい加減なまま個別の論点に反論していると、その反論と反論...
最近、ロースクールの学生が合格者見直しという話が出たことに対して、「国家的詐欺」だということを述べている記事などをよく見かける。 しかし、「合格しやすくなったから受験することに決めた」とか「70%合...
事件をしていると、相手方から、「あんたが依頼者をたきつけてこんなことをしているのだろう」と根本的に誤った指摘をされることがある。 だいたいこういう相手方は、自分がこちらの依頼者にどのように思われて...
弁護士になると、弁護士会費を支払わなければならなくなる。 最初に入会金が必要で、毎月毎月会費が必要である。 これは日弁連の方の会費と、所属単位会の会費の合計が毎月引き落とされる。 所属単位会の会...
法律家の仕事は他の仕事同様楽ではない。肉体的というよりは精神的疲労をする。 それは、紛争のただ中に入っていく仕事だからである。 今は社会的には弁護士の地位は高いように思うが(一部の品のない弁護...
プロとアマチュアの違いは、プロは仕事をするとお金が貰えることである。 当然弁護士はプロである。 ただし、お金を貰うだけではプロとはいえない。 貰ったお金に見合うだけの仕事はしなければならない。...
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