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コラム一覧：弁護士業務雑感
運動ができないとだめなのか
2022-01-24
前の記事でアメフトについて書いたが今回は、運動といっても、全く別の話である。毎年年末に、「アメトーク」というテレビ番組で「運動神経悪い芸人」と称して球技やリレー、水泳など各種スポーツを運動...
礼儀は大事だ
2022-01-13
先日、大変無礼な税理士と話をしなければならなかった。その税理士は、依頼者が勤務している会社の顧問税理士のようで（正確な契約関係は知らない）依頼者に、会社からこのような書類を出してもらえないか、...
今不可能なことが、ずっと不可能とは限らない
2022-01-07
アメリカのアップルコンピューター社の共同設立者、スティーブ・ジョブスのことは恐らく皆さんご存じだろう。iPodやiPhoneといった様々な革新的な製品の生みの親である。僕は、今では、iPhoneを持ち、Mac Boo...
2022年もよろしくお願いいたします
2022-01-06
明けましておめでとうございます。夷川通り法律事務所の弁護士西村友彦です。本日より、執務を開始しております。本年も企業等の法人様の法務、個人様の訴訟等の案件においてはこれまでにも増して、力を...
クリスマスの時期になると思い出す
2021-12-02
12月に入り、街中にはクリスマスのイルミネーションも増えてきた。少し落ち着きを見せていたかと思ったら、やはりの変異株。このまま、楽しいクリスマスを迎えられることを願うばかりである。さて、僕には、...
法教育というもの
2021-11-29
先日、京都府内のある小学校で、6年生を対象にいじめについての出前授業をさせてもらった。これは、弁護士会が会の活動として行っているもので弁護士に出前授業をして欲しい、という京都府下の学校から依頼...
弁護士は伝書鳩ではない
2021-11-25
弁護士は、ご依頼者本人に代わって、訴訟行為などを行う。しかし、本人の言っていることや望んでいることを何でもかんでも、そのまま裁判所や相手方に伝えるのは弁護士の仕事ではないと、僕は考えている。...
弁護士に定年はない
2021-11-17
弁護士に定年はない。自分に続けようという意思と体力があり事件を依頼してくださる方がいる限り、仕事を続けることは可能だ。ところで、弁護士も長く続けていると所属弁護士会から表彰を受ける。昨年の...
サービスは誰から受けるかが重要である
2021-11-11
僕は、某海外のM社の車に乗っているのだがそのディーラーの担当者Nさんを通じて感じたことを書いてみたい。僕がNさんにお願いしていたのはカーナビの性能をアップデートしたいということだった。お願いし...
裁判には血が通っているべきである
2021-10-28
裁判所に持ち込まれる民事事件や家事事件は当事者双方の対立が激しいことが多い。裁判所は、対立した当事者双方の主張を聞き裏付けとして当事者が提出した証拠を見てどちらの当事者の主張が真実であるのか...
人権感覚
2021-10-18
先週のことになるが、NFLで、衝撃的というか、嘆かわしいニュースが流れた。ラスベガス・レイダースという人気チームのジョン・グルーデンという、これも人気のあるヘッドコーチが長年にわたり、人種差別的、...
裁判期日に本人の出頭は必要か
2021-10-11
裁判期日に当事者本人の出頭は必要かよく質問を受ける。当事者本人からすれば弁護士に代理人に就いてもらって事件を任せる以上時間を割いて裁判期日に出頭するのでは意味がないという見方もできるのかもし...
記憶
2021-10-07
先日、「これぞプロや！」と感動した出来事があった。それは、予約が取れないことで有名な哲学の道近くの日本料理屋さんでのこと。僕がこのお店を訪れたのは2回目のことで前回は3年ほど前だった。この日も...
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