マイベストプロ神奈川
加藤俊光

おひとりさま・おふたりさまの様々な悩みに寄り添う行政書士

加藤俊光(かとうとしみつ) / 行政書士

相続まちなかステーション/加藤法務行政書士事務所

コラム

他人の美談に惑わされない あなたらしい最良のお墓じまいをご提案します

2018年10月26日 公開 / 2019年4月18日更新

テーマ:墓じまい【神奈川|平塚 改葬許可申請代行】

コラムカテゴリ:法律関連

コラムキーワード: お墓

神奈川県全域と東京多摩地区でおなじみの地元密着型地域情報誌『タウンニュース平塚版 2018(平成30)年10月25日号 地元企業の特徴・注目情報・素顔まで・・・・ 「動画」でご紹介 Vol.1』に出稿協力しました。


改葬手続相談 平塚|墓じまいまちなかステーション



今回は、墓じまいで見落としてほしくないことを、「動画」付きで解説してみました。




最近メディアでも話題の墓じまいですが、遠くの郷里にありいずれお参りにも行けなくなるお墓や跡継ぎがいないためいずれ途絶えてしまうお墓をどうするか、頭を悩ませている方も多いのではないでしょうか。海洋葬、樹木葬、永代供養墓、手元供養など選択肢が増えてきた今だからこそ、つい見過ごしてしまいがちな落とし穴もたくさんあることを知っていただきたいのです。

墓じまいを検討するにあたって費用がどのくらいかかるのか、誰しもできるだけ安く済ませたいと考える気持ちはよくわかります。しかし、金額ありきで決めてしまう前に、まずは供養のカタチとお墓に対する向き合い方をもう一度しっかりと見つめ直してほしい。従来と同様の個別型か、ロッカーのような集合型か、あるいはいざお参りに行こうと思っても手を合わせる場所さえもなくなってしまう形なのか。あとからやっぱり違う形で供養をしたいと思ってみても、ひとたび合祀されてしまったお骨は多くの場合、再度取り出すことが出来ないことを覚悟してほしいのです。

やり直しのきかないお墓じまいだからこそ、他人の美談に惑わされず、自分らしいカタチを見つけてからお墓じまいに踏み出してほしい。私でよければ、あなたに最良のお墓じまいのカタチを一緒に考えていきます。

いますぐまちなかステーションに相談する


些細なことでも結構です。まずは、お気軽にお問い合わせください。


タウンニュース掲載記事はコチラ

この記事を書いたプロ

加藤俊光

おひとりさま・おふたりさまの様々な悩みに寄り添う行政書士

加藤俊光(相続まちなかステーション/加藤法務行政書士事務所)

Share

関連するコラム

  1. マイベストプロ TOP
  2. マイベストプロ神奈川
  3. 神奈川の法律関連
  4. 神奈川の遺産相続
  5. 加藤俊光
  6. コラム一覧
  7. 他人の美談に惑わされない あなたらしい最良のお墓じまいをご提案します

© My Best Pro