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加藤俊光
行政書士
加藤俊光プロは朝日新聞が厳正なる審査をした登録専門家です
加藤俊光(行政書士)
相続まちなかステーション/加藤法務行政書士事務所
超高齢化社会を自分らしく生き抜くためには、元気なうちからどこでどんな医療や介護を受けたいのか、そしてその役割はどなたに中心になって担当してもらいたいのかを考えておきましょう。これは、あなただけでな...
銀行口座の名義人が死亡した瞬間に口座が凍結(ロック)されてしまい、預金の払戻や各種支払の引き落としも一切できなくなってしまうと聞いたが、そんなことが起きたら本当に困ってしまう。いかにもまことしやか...
民法の相続分野の大幅な見直しが検討されています。遺産分割の選択肢として配偶者居住権を認める制度や、介護に一定の貢献があった相続人以外の親族に金銭請求権を認める制度の創設が盛り込まれるようです。な...
今年も残り少なくなってきました。改めて一年を振り返ってみると本当に様々な出来事がありましたが、私自身は高齢者の日常生活支援と後見業務に明け暮れた年であるとともに、貴重な刺激や新たな気付きをたくさん...
先日のことですが、70歳代後半の男性がご相談にお見えになりました。その男性は、『遺言書が大切なことはよく分かったし書いた方がいいことも十分理解できた。しかし、あまり早く書いてしまうと無駄になってしま...
先月18日のこと、100歳を超えてもなお医療の現場で様々な提言や実践を重ねてこられた誰もがご存知の名医が亡くなられました。先生は生前に、『歳をとること自体が一歩ずつ未知の世界に踏み入れること。こんなに楽...
先月22日に、乳がんで闘病中の女性フリーアナウンサーが34歳の若さで亡くなられました。きっと、まだまだやりたいことがたくさんあったことでしょう。また、小さな二人のお子さんの成長を見届けることなく旅立た...
春の訪れを告げる桜の開花宣言が発表されました。相続まちなかステーションのある神奈川・平塚でも、市内各所でほぼ満開の桜が見事なまでに咲いています。私は、もともと季節の花を見るのが好きですが、それでも...
高齢ドライバーによる交通事故が相次いでいます。原因としては、運動能力や判断能力の低下、さらには認知症などいくつか挙げられているようです。一方で、高齢者自身による運転免許証の自主返納は進んでいるとは...
そろそろ正面から終末期に向かい合わなければならない段階となっている。周囲の人だけでなく、ご自分でもそう認めざるを得ない極めて厳しい状況にある50歳代の女性と出会いました。平塚だけでなく、もっと周辺...
テレビや新聞・雑誌をはじめ各種団体が開催するセミナー等においても、終活の名の下にさかんにエンディングノートの作成を勧めているようです。なるほど、正面から死に対して向き合うことを避ける日本人の気質を...
元気なうちから、いざというときのことを考えておきましょう。私がそんなことを訴え始めてから5年が過ぎましたが、やはりというべきでしょうか、これを考えていない人があまりにも多いことを実感する出来事があり...
ここ数年間で、お墓のあり方やお墓に対する考え方も随分と変わってきたように感じています。まもなく到来する多死時代を目前に控えて、私たちはどのようにお墓と向き合ったらよいのでしょうか。そういえば...
暮れも押し迫った昨年12月の下旬のことでしたが、平塚市内の病院に入院中の女性の公正証書遺言作成のお手伝いをさせていただく機会がありました。20年以上も前のお若い頃にご主人を亡くされてからは女手ひ...
全部を法律どおりに分けるのがいいのではないか。法律に書いてあるのだから、それに従うことが一番公平であり間違いもないはずだ。相続が開始し、誰が何を相続するかの話し合い、いわゆる遺産分割協議に場...
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