コラム
一人目を希望していた44歳の方から嬉しいご報告
2019年2月14日 公開 / 2021年2月16日更新
体外受精の妊娠率を上げたいと思い漢方薬で体づくりしていた40代の方から「胎嚢確認できました!」と嬉しいご報告をいただきました。
鹿児島では珍しい自然周期体外受精をしている病院に通っていました。
漢方薬で体づくりを始める前は、2回採卵しても受精卵にならなかったのに、漢方薬を始めてからは受精卵になり分割するようになりました。
他にも自然周期体外受精の病院に通っている方がいますが、漢方薬で本来の機能を上げて妊娠を目指すという方法と相性がいいような感触があります。
漢方薬を始めてから7ヶ月目の移植で、着床反応陽性→妊娠反応陽性→胎嚢確認と無事妊娠できました。
44歳という年齢から不妊治療で赤ちゃんが産まれる確率は1%程度と考えられているので、油断はできません。
今できることは、女性の体から赤ちゃんを育てるためのお母さんの体に変化していくように漢方薬でサポートしていくことです。
これからは赤ちゃんを育てる子宮力をつける漢方と血液量を増やしていく漢方を組み合わせて服用してもらうことにしました。
コツコツと体づくりをして初めての妊娠で心から嬉しかったです。
待望のお一人目の赤ちゃんを抱っこできる日までしっかりサポートしていきたいと思います。
40歳以上の妊娠例は⇒コチラ
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