秋バテ、この時期の風邪に・・・良い漢方薬あります。

2015年8月28日公開 / 2015年8月31日更新

テーマ：漢方中医薬

コラムカテゴリ：医療・病院

コラムキーワード：風邪　対処法、漢方薬　効果

内湿・外湿の影響で起こります

生薬：かっこう

外湿：季節（梅雨/夏）、作業場環境、地域（盆地）

内湿：脾・肺・腎の機能低下により水分代謝の異常

＊からだが重だるい
＊疲れが取れない
＊食欲がない
＊浮腫んでいる様だ
＊集中出来ない
＊全身に力が入らない・・・・など症状が出てまいります。
現代社会は、生活に快適さを求めエアコンが普及しました。
その結果急激に体の表面を冷やし、冬に起こる「結露」の状態が体表面で起きています。
熱くなると冷たい物の摂りすぎにつながりやすいですね。体内に不要な水分が溜まります。
浮腫みや気だるさは水分代謝の低下が原因といえるでしょう。

夏から秋への変わり目、この時期は
自然の変化に対応しきれないからだがあります。
鼻の異常が出やすい時期でもあります。

生薬製剤：かっこうしょうきさん（芳香化湿生薬）

これらの生薬が解消してくれます。
煎じなくてものめる「勝湿顆粒」名で販売されています。
4日分1600円
アール堂ホームページご覧ください。
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-あなたこそ主治医-
Die　Gind　Der　Hausarzt
自分のことは自分が一番よく知っている。健
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事が出来ることは幸せです。
　　山野雅宏・千恵
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