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松井謙介

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松井謙介(まついけんすけ)

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コラム

一般的な投資で人はなぜ損をしやすいのか?(不動産投資の安定的優位性について)

2018年10月25日 公開 / 2019年3月26日更新

テーマ:一般的になぜ人は投資において損をするのか

ヒトはなぜ投資で損をしやすいのか。私のジャンルから、はずれますが不動産投資の優位性について比較対象できるという視点から一般的投資すなわち身近な株投資を考えてみたい。

 話は飛躍しますが、ノーベル賞を受賞した投資理論の経済学者ダニエル・カーネマン教授のインスぺクト理論を引用すると「自分に勝ち目のない猛獣(トラとか熊等)が現れたら、死のリスクを冒してまで勝ちにいく必要がない」というのです。昔から、逃げてとにかく生き延びることが大切でした。人の脳には遺伝子に危険を避けようとする本能が組み込まれており、ヒトのこの心理的本能から投資家は、過剰な自己防衛本能を生み出してしまうというのです。

一般的に、人は利益の喜びより、損失の心理的ダメージのほうが大きいそうです。そして恐竜時代から生き伸びたヒトの進化の課程において逃げ延びることは最大の守りで負けは死を意味しているという。(太古の昔から、ヒトは遺伝的に憶病者で恐竜や猛獣を避け、長く生き延びて動物界の頂点に君臨し、支配する覇者になれたのかもしれない)
投資家の皆さんは、自己資金は守りながら勝ちに行こうとします。誰だって損が迫っていたら、安全策を優先させようとするのが人の心理。
 儲ける要素を目論見、十分考慮して購入したのに株価が低迷していると、高い手数料も稼がないうちに投資額を下回り大損するのではないかと不安に陥いります。
 すなわち勝ち目のない猛獣が現れたのと同様にこれを回避したいという気持ち(心理)に本能的、必然的になってしまい、損を覚悟で見切り売りしてしまいます。売った直後に当初本来の目論見や予想通りに株価が高騰し、地団駄を踏むことがよくあります。その辺りに損をする要因が存在するのかもしれません。(インスペクト理論から引用)

今、成功している多くの専門的投資家さんは金利の安いネット(電子)取引とのことです。これならば手数料が安いので一円からでも稼げるし、高い手数料以上まで待たなくても低い手数料なので投資額の大きさで稼ぐことができる。

さて、枝葉の部分ですが、一般的投資の要素はグローバル経済における経済変動、その他が複雑に絡み合っています。例えば、トランプさんがサウジアラビアを批判しても米国に対抗手段でホルムズ海峡を閉鎖すれば、サウジよりドバイの原油さえ買えなくなり石油は高騰します。

また、中国に高関税をかけても対抗手段で逆にアメリカに高関税をかけてきます。中国製品が売れないと中国に進出している日本企業も困ってしまいます。次々、連鎖的に弊害が出てくる。

 すなわち、なにを申し述べたいかといえば、株式投資等では世界経済の予測不可能な様々な要因、原因で乱高下する不安定な要素があるということです。

 自己資金を守りながら勝ちに行こうとする投資家の遺伝的心理が、もしかして落とし穴になっているのかもしれません。

         
                           
                                        
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