心の健康につながる1冊・平野啓一郎さんの『私とは何か・「個人」から「分人」へ』を読んでみた〜その②〜
僕達ってついつい目の前にある
幸せなことや
自分がすでに持っているものよりも
不幸なことや
自分が持っていないものをカウントしがちですよね。
あれができない、これができない
あれがない、これがない
ついついそんなふうに考えてストレスを貯めがちです。
そんなことでストレスを作るってもったいないですよね。
実は数えだすと幸せなことって身近なところに色々あるとおもいます。
それに気がついて
『幸せなことをカウントする』
ってとっても大事なことだと僕は思います。
例えば
・天気良くて幸せ
・朝温かいコーヒーが美味しく感じて幸せ
・朝のちょっとした散歩が気持ちよくて幸せ
・昨晩お酒飲んだのにスッキリ起きれて幸せ
・プロレス見れて幸せ
・温かい布団で休めて幸せ
・晩御飯がカレーで幸せ
・しかもおかわりしちゃって幸せ
など、普段なら当たり前と思うことでも
実はそうでもない
『実はこれって幸せなことなんだ』
と思う気持ちがすごく大事だと思います。
究極は
『生きていて幸せ』
となっちゃいますが、それは極論で
そこまで行かなくても僕らの周りには幸せに感じることがたくさんあるし、それを幸せと感じる心が大事だと思います。
☆『言霊』という言葉がある〜不幸カウントはしない
プラス思考ばかりでいけないのは仕方ないことだと思います。
そこまで人間ノー天気になれないし、どんな人でもネガティブ思考になることはあります。
僕は馬鹿みたいに
『ポジティブ!ポジティブ!』
なんて言うのは好きじゃないし、気分が悪いときだって、ろくでもないことを考えちゃうときだって人間あります。
とくに今は受動ストレス
メディアやSNSを見ているだけでも不安、心配を感じることがたくさんあり、ついネガティブ思考になりがちですよね。
それはある意味仕方ないことなのですが、ずっとそれだとツライですよね。
なので、気持ちがネガティブに、ツライときは、自分の周りを見てみて、
『幸せカウント』
すると気持ちがちょっと切り替わると思います。
『〇〇がない』『〇〇ができない』『本当は〇〇だったのに』
など出来なかったこと、不満に思っていることが頭に浮かび、ついつい自分の不幸をカウントしてしまうことがあると思います。
そんな思考の時はぜひ
『不幸カウントしちゃってる』
と気が付き、思考をちょっと変えて
『〇〇できていてありがたい』
という『幸せカウント』思考に切り替えましょう。
口から出す言葉には『言霊』と言われるものがあると思います。
プラスの言葉はプラスの思考を生んでプラスの結果をもたらします。
マイナスの言葉はマイナス思考を生んで、マイナスの結果をもたらします。
思考は自分の考え方1つで環境が変わらなくても買えることができます。
ぜひ皆さんも今日から『幸せカウント』始めて見ませんか?
きっと幸せが増えると思います。
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