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早川弘太

漢方と健康相談のプロ

早川弘太(はやかわこうた)

株式会社 沢田屋薬局

コラム

梅雨時はカラダの中も『ジメジメ』カラダの湿気対策〜水毒に注意!〜【山梨 漢方 さわたや薬局】

梅雨の健康法

2015年6月15日 / 2018年5月1日更新

〜梅雨時は人間も湿気ます・水毒に注意〜


6月といえば『毎年この時期が苦手』『洗濯物も乾かない』『雨が多くてイライラする』など、身も心もジメジメする『梅雨』ですね。

この時季は体も湿気やすく体に余分な水分が留まりやすい季節です。


カラダに余計な水分がたまる・・・水毒


体内に余分な水分(水毒)が留まると内臓を冷やすことになり、様々な不具合が起こりやすくなります。主な症状は以下の通りです。

胃腸障害(食欲不振、消化不良、口内炎、急性胃腸炎、下痢、軟便)
むくみ   頭痛(重)  動悸  めまい  吐き気  鼻水
鼻づまり  咳  痰  喘息  関節痛  リウマチ など

〜だれでもカレでも水分たくさん取れ!も今は昔・・・〜


 近年水毒の方が非常に増えているのは、テレビなどの影響で水をたくさん飲めば健康になると思っている方が増えているからでしょう(最近はお医者さんもテレビでも言わなくなりましたね)

水分不足の脱水症はもちろん大変危険な状況です。また、もともと水分摂取量が少なかったり、胃腸の吸収力が低い方は水分量を増やすことで体調が良くなったという方もいます。

しかし、その情報がひとり歩きしてしまい、水分をたくさん取る=健康、という誤ったイメージが出来てしまったことが大きな問題だったのです。

水分量を増やして良くなる方もいるし、悪くなる方もいる、一人ひとり必要量や水分量は異なるのでその見極めが肝腎なのです。

〜脱水も危険ですがとりすぎも危険・自分の体質・体調を考えて〜


生きていく上で水分摂取は欠かせませんが、なんでも摂り過ぎて体にいいことはありません。とくに不足の害よりも過剰の害のほうが総じて深刻で、水分も例に漏れずです。

ジメジメが続くこの時期はとくに前述した水毒症状が出やすくなります。
水分の話をすると多くの方が『1日どれぐらい飲めばいいのか?』と水分の摂取量だけを気にしますが、その摂り方はもちろん大切ですが、汗や尿、呼吸などでどれぐらい不要な水分を体外に出せているか?不要な物を出す力があるかも確認して生活習慣の改善と必要に応じて薬を選ばないといけません。

次回も水毒についてお伝えします。

さわたや薬局では水毒の方の原因『なぜカラダの中に余計な水がたまってしまうか?』をお客様と一緒に考えます。原因により使用する漢方薬や必要な養生法が変わるので、お気軽にご相談くださいね。

水毒=この漢方薬

と決めつけるのが一番危険です。

さわたや薬局の詳しい情報はお店のHPをぜひご覧下さいね(^^)
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