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小田原漂情

国語力に定評がある文京区の総合学習塾教師

小田原漂情(おだわらひょうじょう) / 塾講師

有限会社 言問学舎

コラム

東京都立高校受験「願書の取り下げ・再提出」について

2014年2月3日 公開 / 2014年2月10日更新

テーマ:総合学習塾・言問学舎

コラムカテゴリ:スクール・習い事

コラムキーワード: 高校受験 勉強法

 土曜日から私立中学の受験が始まり、今日は東京都立の各中等教育学校(併設型中学校)と千代田区立九段中等教育学校の入試(適性検査)が行なわれました。

 そして今週、6日木曜日と7日金曜日が、東京都立高校一般入試<前期>の願書提出日となっています。それぞれの日の夜インターネットで、また新聞紙上では翌日朝刊に、出願者数や倍率などが、発表されます。

 すでに志望先を決めておられる方が多いと思いますが、試験ごとですから予測のつかない部分が多いですし、不安も大きいことと思います。

 2008年のリーマン・ショック以降、都立志向はずっと高まって来ていて、今年も高止まりの予測がされています。こうした状況下では、端的に言うと何が起こるかわからないですから、「取り下げ・再提出」を視野に入れて、出願にのぞむのが良いと思われます。

 「取り下げ・再提出」とは、以下のようなしくみです。

・2月6日または7日 A高校に願書を提出
・2月7日、願書提出締め切り→出願者数、倍率確定(※)
 ここで、A高校の倍率があまりに高い場合、次の日程で「取り下げ・再提出」をします。
・2月13日 A高校に行って、提出した願書を取り下げ
・2月14日 B高校に、願書を再提出
・2月24日 B高校を受験
・2月28日 合格発表

 以前は受験前、願書と一緒に「自己PRカード」を提出したため、再提出に当たって「自己PRカード」もB高校用に書く必要がありましたが、現在は合格後の提出のため、願書の再提出のみで良いです。受験料を再度納める必要もありません。

 この「取り下げ・再提出」を利用することで、最初に出願した高校が例年より極端に高い倍率となった場合などに、そのリスクを避け、確実性の高い受験をすることができます。再提出する学校は、最初の出願よりやや難易度の低い学校にする場合と、同程度で倍率の低い学校にする場合とが考えられます。なお、自校(グループ)作成校には注意が必要です。昨年、平成25年入試では、旧第4学区の北園高校で、男子18人、女子11人が取り下げをしました。

 この「取り下げ・再提出」と「分割後期・二次募集」、そしてもちろん私立高校の各種併願制度など、さまざまな可能性を組み合わせて、「もっとも行きたい高校」への進学がかなうよう、受験準備を進めて下さい。一般入試の出願が間に合う私立高校も、まだたくさんあります。

 中学受験、高校受験、そして大学受験、みなさんの合格を、お祈り致します。

(※)ここでの倍率は「出願締め切り時倍率」です。「(最終)実倍率」は、当日の実受験者数を実合格者数(定員から増減する場合があります)で割ったものです。


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