マイベストプロ大阪
高塚哲治

欠陥住宅問題を解決し良質な建築の創造へ導く一級建築士

高塚哲治(たかつかてつじ) / 建築家

タウ・プロジェクトマネジメンツ一級建築士事務所

コラム

「建築って何?(15)」デュー・ディリジェンスとエンジニアリングレポート①

2012年6月7日 公開 / 2020年12月28日更新

テーマ:建築の仕組み

コラムカテゴリ:住宅・建物

 「デュー・ディリジェンス」とは、投資(購入)対象不動産に関する適切な判断をするために必要となる情報を入手するための詳細な過去及び将来を含む詳細な調査を指します。投資家(購入者)や他の専門家は、これをもとに投資価値の判定、証券の格付け、事業スキームの構築などを行います。 不動産に内在するリスクを事前に把握し、回避するための手段を講じることによって、そのリスクから自衛するために「デュー・ディリジェンス」を行うケースが増加しています。
 戸建て住宅やマンションの購入に際しても、この考えを取り入れる人たちが増えています。
 CM(コンストラクションマネジメント)業務の一つといえます。



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高塚哲治

欠陥住宅問題を解決し良質な建築の創造へ導く一級建築士

高塚哲治(タウ・プロジェクトマネジメンツ一級建築士事務所)

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