2020/12/02 ロータリー通解④ ロータリアンの会合出席義務
本日、新しいロータリー年度が始まり、日本全国で合計34名のガバナーが誕生した。
ガバナーのする行事の主なものは、地区大会の主宰と地区内全ロータリークラブへの公式訪問であるが、それ以外にもしようと思えばすることのできることが無数にある。
1.公式訪問
公式訪問とは、ガバナーが半年前にアメリカで開かれた国際協議会と題された、ガバナーになるための研修会で学んだこと、特にRI(国際ロータリ-)会長の新しい年度における計画や目標を、各ロータリークラブへ伝えるための訪問することである。
2.哲学を学べ
RI(国際ロータリ-)会長が語る計画や目標は、そのバックに深遠な哲学があるので、新米ガバナーが学ぶべきことは、たんなる言葉や数字であってはならない。
そこに流れる哲学の一端を学ぶ必要があるのである。