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ガバナー論 2 哲学をもて

菊池捷男

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テーマ:菊池捷男のガバナー日記

本日、新しいロータリー年度が始まり、日本全国で合計34名のガバナーが誕生した。

ガバナーのする行事の主なものは、地区大会の主宰と地区内全ロータリークラブへの公式訪問であるが、それ以外にもしようと思えばすることのできることが無数にある。

1.公式訪問
公式訪問とは、ガバナーが半年前にアメリカで開かれた国際協議会と題された、ガバナーになるための研修会で学んだこと、特にRI(国際ロータリ-)会長の新しい年度における計画や目標を、各ロータリークラブへ伝えるための訪問することである。

2.哲学を学べ
RI(国際ロータリ-)会長が語る計画や目標は、そのバックに深遠な哲学があるので、新米ガバナーが学ぶべきことは、たんなる言葉や数字であってはならない。
そこに流れる哲学の一端を学ぶ必要があるのである。

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菊池捷男
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菊池捷男(弁護士)

弁護士法人菊池綜合法律事務所

迅速(相談要請があれば原則その日の内に相談可能)、的確、丁寧(法律相談の回答は、文献や裁判例の裏付けを添付)に、相談者の立場でアドバイス

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