2021/06/16 東芝を追い詰めた、利剣
2021/03/24 コロナウイルス情報③ ワクチンの効能
ワクチンは、感染予防と重症化防止の効能の可能性があるとされているが、一方では、高熱、疲労感などで重篤な副反応を引き起こす可能性があるとされている。
しかし、ワクチンを打たないことのリスクを考えると、打つべきだ。
打つ場合は、副反応のことを考えて、特にアレルギー反応のある人は医者と相談して決めること。
【後日追記】
厚生労働省の本年3月26日付け発表によれば、ファイザー製の新型コロナウィルスワクチンについては、国際的な基準で、重いアレルギー反応のアナフィラキシーを発症したと判断されるのは、21日までに接種した約580,000回のうち47件だったもようだ。
頻度は100万回あたり80件だ。
専門部会は現時点で、安全性に重大な懸念はないと結論づけた。
ただ、2回目を接種した約4000人について、37.5度以上の発熱をした人、だるさを感じた人、頭痛がする人の数が、それぞれ一回目の接種より増えているとのことだ。