![菊池捷男](/elements/okayama/profiles/kikuchi/images/cache/thumbnail_l_1493169169_200_200.jpg)
コラム
2020/12/18 リーダーシップ⑥ 真実とは、科学とエビデンス
2020年12月19日
2020/12/18 リーダーシップ⑥ 真実とは、科学とエビデンス
四つのテストの第一は、「真実かどうか」である。
“言葉は、願望を伝えるには易く、真実を伝えるには難し”という。
では、言葉で伝え難い「真実」とは何か?
現代人の場合、最低、科学とエビデンス(証拠)に基づく事実でなければならないであろう。
誇大広告、データのねつ造など、真実でないこと明らかである。
真実を語ることは、信用の基礎をなす「義」のことだといってよい。すなわち、「義」を守ることが重要だ。「義」を守れば「信」が寄せられる。「信義」という言葉は、先に「義」があり、その結果「信」が寄せられることからできた言葉と思うが、「信」が寄せられて「義」を立てるのではない。
関連するコラム
- 2020/09/23 倉吉中央RC公式訪問記 2020-09-25
- 2021/01/03 2021年を占う2.桑田作りには法律も支援 2021-01-04
- 2020/10/12 ガバナーとして竣工記念に招かれる 2020-10-12
- 2020/08/15 ロータリーの中核的価値観でいう「親睦」とは? 2020-08-15
- 2021/05/31 ロータリアンの環境問題5 2021-06-01
コラムのテーマ一覧
- 時々のメモ
- コーポレートガバナンス改革
- 企業法務の勘所
- 宅建業法
- 法令満作
- コラム50選
- コロナ禍と企業法務
- 菊池捷男のガバナー日記
- 令和時代の相続法
- 改正相続法の解説
- 相続(その他篇)
- 相続(遺言篇)
- 相続(相続税篇)
- 相続(相続放棄篇)
- 相続(遺産分割篇)
- 相続(遺留分篇)
- 会社法講義
- イラストによる相続法
- 菊池と後藤の会社法
- 会社関係法
- 相続判例法理
- 事業の承継
- 不動産法(売買編まとめ)
- 不動産法(賃貸借編)
- マンション
- 債権法改正と契約実務
- 諺にして学ぶ法
- その他
- 遺言執行者の権限の明確化
- 公用文用語
- 法令用語
- 危機管理
- 大切にしたいもの
- 歴史と偉人と言葉
- 契約書
- 民法雑学
- 民法と税法
- 商取引
- 地方行政
- 建築
- 労働
- 離婚
- 著作権
- 不動産
- 交通事故
- 相続相談
カテゴリから記事を探す
菊池捷男プロへの
お問い合わせ
マイベストプロを見た
と言うとスムーズです
勧誘を目的とした営業行為の上記電話番号によるお問合せはお断りしております。