2020/09/26 米山記念奨学委員会研修会準備
2020/11/17 岡山城公式訪問記
本日は、岡山城RCへ公式訪問に行った。
このクラブは、私が岡山西RCの幹事のとき、同クラブの尊敬する先輩小林達也さんが特別代表になられて創設したクラブだ。
私も幹事としてお手伝いさせていただいた。
あれから31年になる。
この間、私が私の片腕と頼んだ佐々木浩史くんがチャーターメンバーの一人として入会し、幹事になり、会長になり、そしてガバナー補佐になった。
その佐々木くんは、今はもういない。
50歳代半ばで早世したからだ。
私の受けた衝撃は大きく、佐々木くんのことを思い出すとまぶたがあつくなる。
その個人的な思い出は別として、岡山城ロータリークラブは、チャーターメンバーとしては矢吹さんがおられるだけ。
そのうえ、会員数は22名と少ない。
親しくさせていただいた多くの顔、顔、顔は、鬼籍に入られてしまっている。
しかし、本日の公式訪問で、若い息吹の誕生を知った。
副会長、幹事、副幹事など、若い人が育っているのだ。顔もいい。性格もいい。人品骨柄卑しからざる人たちが増えているのだ。
奉仕にも力を入れている。他の奉仕団体の中で特に優良なものを表彰するキャッスル賞(キャッスルとはお城の意味)を岡山城固有の賞として創設し資金を援助している。
昨年度は岡山に夜間中学をつくる会を表彰し資金を授与しているのだ。
これからの飛躍を祈念する。