2021/05/11 スマート3 組織化、機能化、効率化
2020/11/11 玉島RC公式訪問記 RCの会長は、人間をとる漁師
今日の玉島RC公式訪問では、片山会長夫人が、茶を点ててくださり、歓迎される。
会長夫人の点茶による接待歓迎は、初めてのことで、感激。
場所は風光明媚な国民宿舎である良寛荘。
窓のそと遠くに、工場地帯があり、数おおくの工場や倉庫群が見え、片山会長、その方向を示しながら、この会社郡から、ロータリークラブに入会してくれる人の多からんことを願っているが・・・と言われる。
その言葉で、ある情景を思い出し、岡山へ帰った今、インターネットで検索してみると、新約聖書のマルコによる福音書 1:14-20に、イエスが、ガリラヤ湖のほとりを通っていたとき、シモンとシモンの兄弟アンデレがガリラヤ湖で網を打っているのを御覧になり、彼らに、「私に付いて来なさい。人間をとる漁師にしてあげよう」と言われたことが書かれているのを見いだした。
片山会長の望む、玉島の工業地帯からの多くのロータリアンの誕生は、いわば、RCの会長が、「人間をとる漁師」になるということだと思った。難しいが、信じて行えば,必ずできる。聖書は、そう教えている。
片山会長に声援を送りたい。
ところで、今日の公式訪問の最初にする会長幹事懇談会には、会長幹事を含む合計5名が参加してくださり、談論風発。大変楽しい懇談会であった。
このクラブ、1966年創立なので、創立54年になる古い歴史のあるクラブだが、現会員29名。人数は少ないながら、奉仕に親睦に、熱き血潮が燃えているのを感じた。