2020/09/22 戦国時代にあった懲戒解雇事例
2020/10/13 足を止めるな、前へ進め
昨日は、台風の中にいたようなものだった。
09:00前から、ガバナー事務所より電話があり、指示を与え、
10:00には仕事の打合せをし、
11:00過ぎにはANAホテルへ行き、岡山丸の内ロータリークラブの創立30周年記念の祝辞のビデオ撮影をしてもらうや、
12:30から我が岡山西ロータリークラブの例会に出席し、講師に来られた童画作家(わが年度の「ガバナー月信」をファイルする表紙に桃太郎の童画を描いてくださった人)にお礼の挨拶をし、かつ、彼女の卓話を聴き、すぐさま、
14:00から始まるRSKの新築落成式に赴き、能を拝観し、それが終わるや、
15:00ころより、新しい放送局内を見学させていただき、また、友人知人と久闊(きゅうかつ)を叙(じょ)して歓談し、かつて私がラジオで対談したアナウンサー(優れたインテリジェンスの持ち主)と言葉を交わし、
16:00ころになり、すぐその足で、ガバナー事務所へ行き、新たに入っていたメールを見、そこからパストガバナーの誰彼や、地区代表幹事に電話をし、
17:00それが終わると、わが事務所へ帰り、その間にできていた未決書類を見て、処置をし、指示を与え、
18:00ころより、地区大会でのガバナー挨拶の一部について、原稿を書き、
19:00過ぎて自宅に帰るも、夕食を挟んで、他に起案するものの起案をするなどしたからである。
そして、本日は、昨日と違って、一転、予定のない日であった。そこで、私は、ふと足を止めてみた。
すると、足を止めるな!前へ進め!という我が声が聞こえた。
すると、何やらかにやら、すべき事柄が、まだまだあることに気がついた。
私には、一瀉(いっしゃ)千里に、進む道しかない。
【言葉の意味】
・久闊を叙する(きゅうかつをじょする):無沙汰をわびるあいさつをすること。ひさしぶりに友情を温める(大辞泉)
・一瀉千里(いっしゃせんり):①物事が速やかにはかどり進むこと。「仕事をーに片付ける」②文章や弁舌のよどみないことのたとえ。「―に物語る」(大辞泉)