2020/09/09　江津RC公式訪問記

2020/09/09　江津RC公式訪問記

会長・幹事懇談会の席では、雑談を先行させてしまった。それは、会長も幹事も「佐々木」姓であったことから、私が、その昔佐々木定綱という武将が源頼朝より石見（現在の江津や浜田市が中心）と隠岐の守護職に叙せられたことを思い出し、会長も幹事もその子孫じゃないのか？と問うたことがきっかけになってのことだ。おかげで肝心の「クラブ活動・運営計画」についての懇談の時間は短くなった。
それでも、江津RCのインターアクト活動が極めて活発である様子は具体的に聴いた。米山奨学生の受入にも積極的な模様だ。
例会では、入会歴の最も新しい二人のロータリアンが、ガバナーと同じ丸テーブルに座るよう配慮がしてあったのは、新鮮であった。
おかげで、私も随行幹事の近重さんも、若いエネルギーに接することができた。