2020/08/26　岡山丸の内ロータリークラブ訪問記

2020年8月26日

テーマ：菊池捷男のガバナー日記

コラムカテゴリ：法律関連

2020/08/26　岡山丸の内ロータリークラブ訪問記

岡山丸の内ロータリークラブへ公式訪問に行った。
このクラブは、平成元年（1989年）に創立され、会員数が47名。うちチャーターメンバー（創立時会員）は7名。比較的新しいクラブである。
平均年齢も57歳と若い。
森川会長は、私がPETS （Presidents-Elect Training Seminar）すなわち会長エレクト研修会で話したことを、そのままクラブ運営指針としてくださっていた。
すなわち、私が、ロータリーの行動指針は、親睦と奉仕であり、多様性（ダイバーシティ）はロータリーの考え方（哲学）であり、ロータリアンは寛容の心をもって多様性を受け入れるべきだと語ったことを、そのまま、「親睦と奉仕を通じて寛容の心を育てよう」との表現で、クラブのスローガンとしてくださり、また、私がペッツで語った種々の要請（RIの推奨）を、そのまま活動計画の内容にしてくださっていた。

その親睦については、陶芸同好会やワイン同好会があるが、ユニークなものとしては湯けむり同好会（温泉巡りの会）がある。
その湯けむり同好会のことを尋ねると、毎回14～5名は参加するとのことで、一番人気のある親睦の機会だといわれた。

岡山丸の内ロータリークラブに対しては、全会員がよくまとまって親睦と奉仕に力を入れ、互いに学び合っているクラブであるとの印象をもったものである。

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菊池捷男（弁護士法人菊池綜合法律事務所）

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