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2020/07/20  ガバナー卓話の構成 起句   

菊池捷男

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テーマ:菊池捷男のガバナー日記

2020/07/20  ガバナー卓話の構成 起句

今日までに5回のガバナー卓話をした。
試行錯誤も多かった。
そのおかげで、これからのガバナー卓話の構成が、ほぼできたように思える。今日は、その起承転結の起句にあたる部分を整理しておくこととする。

1,起句
自己紹介(生まれた年~卓話時点)を、段階ごとにワードで繋ぐ。
①1943年に生まれる。
 平櫛田中の言う「鼻垂れ小僧」
②1970年弁護士になる。
 「一能を磨く」努力を50年続けるも「一能万芸」は遠い先
③1982年ロータリー入会。
 ロータリアン生活38年になるが「一知半解」
④2018~19年度ガバナーノミニー。
 「遅・鈍・周回遅れ」を自覚
⑤2019~20年度ガバナーエレクト。
 「多様性」を知り、一つの転機になる。
⑥2020年1月にサンディエゴでの国際協議会に参加
 「心緒乱れて糸のごとし」となる。
⑦2020~21年度始まる。
 7月1日に、皆さまの多様性を受け入れてくださる「寛容の心」でガバナーにしていただいたことを知る。と同時に、東の空、暁暗を破ってロータリーの太陽が顔を出す気配を感じる。
⑧そして、今に至る。
 私のガバナー年度、皆さまへ「ご恩返し」ができればと、切に思う。
以上を、3分以内で語る。

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