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コラム
「認知症やうつ病にかかって住宅ローンが払えない」というご相談が増えています
2011年11月11日 公開 / 2013年6月2日更新
最近相談が多くなってきたことがあるのです。
何のご相談かというと、認知症になってしまった親が
抱える住宅ローン。
認知症と書きましたが、認知症だけに限らず
脳梗塞で倒れてから麻痺が残り意思の疎通が
出来なくなってしまったり、うつ病にかかってしまい、
人と会うことが困難になってしまったりというご相談なのです。
住宅ローンが返済不能になった際に債務の整理をする場合、
所有者本人の意思確認が必要なのですが、本人がそのような
状況になってしまうと、本人の意思確認が出来ず、
結果債務の整理をすることが困難になってしまい、
中には諦めてしまう方も数多くいらっしゃるようです。
さて、このような状況になってしまった場合、
打つ手は何もないのでしょうか?
答えはNo「打つ手はあります。」と断言します。
例えば認知症になってしまった場合は
成年後見人制度を使う方法が、うつ病であれば
本人とご家族から弁護士に代理の委任をして
本人の代わりに債務の整理について手続きしてもらう
という方法があります。
時間と費用が必要になりますので、弁護士に頼まず
自分で行う方法もあります。
本人が認知症やうつ病などにかかってしまって
お困りのご家族の皆さん諦めずにまずはご相談下さい。
少しでも早くのお電話が早期の解決へとつながります。
うつ病にかかったが任意売却を成功した事例という記事がお役に立つかもしれません。
よろしければご覧下さい。
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