英検1級道場ー2022-2英検1級2次試験を受けてきました　31回目の合格を目指します

2022年11月23日

テーマ：英検2次試験・スピーキングに関する情報

コラムカテゴリ：スクール・習い事

11/23（水）、東京都足立区の帝京科学大学で2022-2英検1級2次試験を受けてきました　
31回目の合格を目指した戦いです

09：45　大教室に着席、2/3は埋まっていました（指定集合時間は10：15）
11：15　面接会場に移動
11：25　面接開始
11：33　面接終了
　
面接は、メインがシャキシャキした日本人女性、サブがおとなしそうな外国人女性
トピックは、「日本で英語を公用語にするのはbeneficialか？」というものを選びました

スピーチも、質疑応答も、一貫して下記の主張をしました
・日本人が英語を流暢に話せるように英語教育を進めるのは大賛成である
・しかし、「英語を公用語にする」という話は全く別の話なので、そうすることはbenefitialではない
・公用語にするということは、社会のあるゆる場所で日本語と英語の両方で表現しなければならないということである
　憲法も、六法全書も、学校の教科書もすべて日英併記する必要がある
　学校の授業も、役所の申請書類も、天皇陛下のお言葉も、首相の演説もすべて日英両方でやる必要がある
　日本は、登録ベースで、日本人ではない「外人」が2％しかいない、日本語を話す日本人が98％
　もし、これが日本人6割、外人4割なら私は全く別の話をする

・自分では、上記のことをスムーズに、明確に伝えることができたと思うが、外国人女性が、私が上記の発言をしながら公用語化にはbenefitが無いといったことで混乱があった様子が見られました

最後に、----ということなので、英語を公用語にするのは「必要がない」と表現したら納得したようです

入室から退出まで、流れるようにスムーズにいったというのが私の感覚ですが、面接者はそうではないかもしれません
落ちることは無いと思いますが、合否連絡を待ちます

・自己紹介を求められた（69歳で、来年元旦に70歳を迎える、日の出時刻に生まれたので昇と名が付いた由来）
・トピックカードは裏返しにして置いてあり、指示があったらひっ繰り返し、退出時に裏返しにする形

2022-3も申しこんであります
1次試験が2023/01/22　（52回目）
2次試験が2023/03/05（C日程、32回目）